声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

見て来たような嘘

2018-08-10 06:45:26 | Diary
今朝はTVで

英国短期留学から帰られた愛子さまの笑顔を見て、

ほっこりした。

本当に楽しい時間を過ごされたのだろうな…

と、ハリーボッター風の校舎で日々を御学友と語られている姿を想像もした。


私のような旧式の日本人は、皇族の方々の幸せそうな笑顔が嬉しい。


実母もそうだったなぁ…と思う。


もし、実母が生きていたら

今回の眞子さまの婚約者?に関しては

どう思うだろうか…

と考える。



ネットの様々な誹謗中傷を鵜呑みにしてはいけないと思うが、

ここまで悪く書かれているのは、それなりの根拠があるという事だろうか…。


私の周りでは、

「親がどうであれ、本人同士の問題だから結婚したけりゃすればいいんじゃない?」

という人と、

「生活力ないのに、普通は皇族にプロポーズしないよね。Kさんって、どういう育てられ方をしたのかしら?」

という意見に分かれる。

昨年の婚約会見の後で、めでたいと喜んだ私も

最近は、ご婚約を祝う気持ちは消えてしまっている。


Kさんに対する不安材料が多すぎるのだ。



もし、

昨年の婚約報道が

平成ではなく昭和の時代なら、今回のようなネットの誹謗中傷はないだろうし、

その分、Kさんに対するあれ程の警備は付かなかったのかもしれない。


その前に、

女性週刊誌の記事が事実だとして

宮内庁が念入りに調査していれば、“婚約会見”自体も取りやめになったのかもしれない…。


現状のような過熱報道を

秋篠宮御夫妻をはじめ皇族の皆さまが、ご存知ないわけないのを知っていて

顔の見えない人たちが、あれこれネット記事に書き込んでいるのを見ると、


( 日本人は変わった )

とも思うし、

これも皇室に対する意識の変化で、時代の流れなのだろうとも思う。


これだけご婚約への反対意見が多いと
2年後の御結婚も難しくなってくるのはやむを得ないのかもしれない。


それでも、
ご本人たちが結婚したいと言うのなら、方法はある。


古い言葉だけれど、

昔の日本には

“駆け落ち”というのがあった。

“家”も“親兄弟”も“財産”も捨てて、

何も持たずに、相手と一緒になる覚悟があれば

誰にも文句を言われることはない。


でも、それが吉と出るか凶と出るかは
後になってみないとわからない…。


私の両親は、まさに駆け落ち同然で結婚したけれど、

母は、随分と後悔していたものねぇ…。
(~_~;)


皇族の場合は、それすら自由にはできないらしい。



それにしても…

最近の眞子さまとKさん関連の記事は、

女性週刊誌も、

YouTubeもそうだけど、
どこまでが真実で、どこまでが嘘なのか…

まるで、“見て来たような嘘”を平気でつくライターやYouTuberさんの多いこと!!


皇室の方々は、訴えたりしないけれど

民間なら名誉毀損で訴えられますわよ。( *`ω´)



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