モヤモヤする。
残念な思いもある。
個人的には応援していたので、
今回の最高裁判決が本当だとしたら、どうなんだろう…と。
まぁ、
『夫を信じたい』という思いはわかるが、
よく問題を起こした家族を
『ウチの人はそんな人ではない』
と言うのと同じような…
ただ最高裁だって間違えることはある…
過去に冤罪で裁かれた人もいるではないか。
なので、100%間違っていないとは断定できない。
結局のところ、これは本人のみが真実を知る…なのだ。
で、大事なのは今後だ。
政治家として子供家庭庁の設立に尽力した事や、
障がいを持って生まれたご長男のことを含めて、
障がい者が暮らしやすい世の中にするための提言や政策…
総理大臣を目指さなくても、できることは多い。
結局、
今回の第二次…の顔ぶれを見ても、
問題になってる反社団体との関わりが完全にシロの人ばかりじゃない。
それに無難といえばそうなのだろうが、
地味で、あまりパッとしない印象だ。
新閣僚の面々をみても、
文科大臣のポストには、
議員在職中に自死した夫の代わりで立候補したものの、5回も選挙区で落ち続け、
比例代表で復活したという女性議員が初入閣した。
政治家としての実績はどうなのだろう?
元アイドルタレントやユーチューバーの議員さんもいる時代だから、
そんな事言うのは失礼だな…。
それはそうと、
よくわからないのが、デジタル大臣と経済安全保障担当大臣というポスト。
そもそも、
仕事の中身が具体的に見えてこない。
そこに、パフォーマンスの派手目なお二人を充てたのはなぜ?
ちょっとよくわかりません。
(~_~;)
ブツブツ言いながら、もう捨てようと思っていた農作業用の麦わら帽子に
同色のシフォンスカーフを巻いてみた。
長い間使わずにしまっていた帽子にも…
自作のレザーアクセサリーをつけてみる
チグハグ感が否めない。
古いモノはしょせん古い。
リメイクしたって、結局は使わずにしまっておく羽目になる可能性大。
ところで、
今回の改造内閣のテーマは?
まさか《疑惑払拭リメイク内閣》じゃないよね?
トップはHalではなく先住犬の今は亡きRomeo。
間もなくお盆。