先週の岸田総理の記者会見で
( どう言う意味なのかなぁ?)
と思いつつも興味津々で、首相官邸のHPにあった関係記事を読んでみた。
で、
何となくわかったような、肝心のことは何もわからないような…
特に『デジタル時代に対応した著作権制度の改革』という部分だが、
気になって文化庁の《著作権テキスト》
令和3年度版を見つけた。
↓
(お暇な人は読んでみてください)
デジタル時代に関する箇所についての箇所90ページあたりだったか…
特に音楽や動画配信に関する箇所は分かりづらく、
例えばYouTubeもTikTokもFacebookも Instagramも具体的な名称では表示されていない。
そこで
YouTubeで探したら、とってもわかりやすく説明してあるのを見つけた。↓
プロの音楽クリエーターの公式サイトでわかりやすい。
YouTubeの場合は演奏動画をUPするのは問題ないと知ってはいたけれど、
だんだんと厳しくなる傾向があって、
(コレ大丈夫かな?)
と思えるものも増えている。
例えば、iMovieのBGMなどを使用する場合は、
最初のうちフリー音源のように思っていたら、
いつのまにか著作権が発生していたり…と、わかりづらい。
仕方ないので自分で口笛吹いたり歌ったりして動画に入れてBGMにしてみたが、
こと、洋楽のカバーには慎重にならざるを得ないことは承知の上でやっていた。
とどのつまり、
営利目的でない私のような個人に限り洋楽カバーもokだということだ。
コレで安心してカバーできる。
U^ェ^U
それで…
早い話しが、
《一億総クリエーター時代》って、
何なの?
今朝は寒い。