昨年の『リーガルV』以来、
弁護士系のドラマが大流行りですね!
スキャンダル専門、冤罪事件の専門…
昨夜の『グッドワイフ』も、いよいよ佳境に入ってきました。
美しくファッショナブルな女性の弁護士が、
毎回のごとく
法廷で“生き馬の目を抜く”ような活躍をするのを見るたびに、
( 弁護士さんってカッコいい‼︎ )
と、思いながら
もし私が、高校生の頃
こんなドラマを見る機会があったら、
きっと弁護士という職業に憧れて
もっと真剣に勉強しただろう…と思うワケです。
そういえば、
高校一年のとき、
弁護士を父親に持つクラスメイトがいて、
一度、
「弁護士さんの家ってどんなん?」
と、訊いたことがありました。
彼女いわく、
「お菓子食べていると『それ、きのう刑務所に入って人が持ってきたんよ』って、おかあさんが言うんよ。それで、ああ、おとうさん、また負けちゃったんだね、って思うわけ」
…なのだそう。
弁護士の仕事って、やっぱり大変なんですね。
負けると逆恨み?をされることもあるし…
リスキーな職業には違いないと思うのです。
それと、
知識は当然だけれど、
何より、メンタルが強くないと務まらないでしょう。
人の嫌な面を否応がなしに見せられる職業ですものね。
以前、
行政関係の委員会で知り合ったベテランの弁護士さんにも
どう言う傾向の案件が多いのかを訊いたところ
「債務整理が多いんだよね」
と笑いながら答えてくれましたが、
現実には、煩雑な仕事も多くて
ドラマのような事件ばかりではないと言うことですね。
でも…
いくらドラマだからと言ってもネェ、
どう考えても非現実的なシーンを見るたびに、
思うのです。
( ありえな〜い !)
と…。
例えば、昨夜のドラマのように、
電話一本で、
書類の信憑性を判断したりするような事ってありますか?
しかも封筒の中身も確認しないで…。
弁護士さんに限らず、
フツーはないと思うんですが…
違いますか??
( ちゃんと、中身を確認してよ!)
と、
ついイラついてしまいました。
(~_~;)
今日は冷たい雨です。
“尻もち後遺症”も、だんだん良くなってきました。
弁護士系のドラマが大流行りですね!
スキャンダル専門、冤罪事件の専門…
昨夜の『グッドワイフ』も、いよいよ佳境に入ってきました。
美しくファッショナブルな女性の弁護士が、
毎回のごとく
法廷で“生き馬の目を抜く”ような活躍をするのを見るたびに、
( 弁護士さんってカッコいい‼︎ )
と、思いながら
もし私が、高校生の頃
こんなドラマを見る機会があったら、
きっと弁護士という職業に憧れて
もっと真剣に勉強しただろう…と思うワケです。
そういえば、
高校一年のとき、
弁護士を父親に持つクラスメイトがいて、
一度、
「弁護士さんの家ってどんなん?」
と、訊いたことがありました。
彼女いわく、
「お菓子食べていると『それ、きのう刑務所に入って人が持ってきたんよ』って、おかあさんが言うんよ。それで、ああ、おとうさん、また負けちゃったんだね、って思うわけ」
…なのだそう。
弁護士の仕事って、やっぱり大変なんですね。
負けると逆恨み?をされることもあるし…
リスキーな職業には違いないと思うのです。
それと、
知識は当然だけれど、
何より、メンタルが強くないと務まらないでしょう。
人の嫌な面を否応がなしに見せられる職業ですものね。
以前、
行政関係の委員会で知り合ったベテランの弁護士さんにも
どう言う傾向の案件が多いのかを訊いたところ
「債務整理が多いんだよね」
と笑いながら答えてくれましたが、
現実には、煩雑な仕事も多くて
ドラマのような事件ばかりではないと言うことですね。
でも…
いくらドラマだからと言ってもネェ、
どう考えても非現実的なシーンを見るたびに、
思うのです。
( ありえな〜い !)
と…。
例えば、昨夜のドラマのように、
電話一本で、
書類の信憑性を判断したりするような事ってありますか?
しかも封筒の中身も確認しないで…。
弁護士さんに限らず、
フツーはないと思うんですが…
違いますか??
( ちゃんと、中身を確認してよ!)
と、
ついイラついてしまいました。
(~_~;)
今日は冷たい雨です。
“尻もち後遺症”も、だんだん良くなってきました。