今日こそは…
と思って行ってみるのに
毎回、タイミングが悪くて買えない栗まんじゅう…
この前の日曜日は夫の用事でHalのドライブ散歩を兼ねて桐生を訪れた帰りに、
例の、
食べログにも出ている
名物“栗まんじゅう”の店に寄ってみた…
が、
手前の交差点から見えたのは、
シャッターを降ろした店の外観…
( あぁ、またもやダメだったか…)
滅多に買えない、食べられないと
思うと、
なおのこと食べたくなる。
その昔、
(たぶん15年以上前)
一度だけ熱々のを食べたことがあった…
皮は、
薄めで中にたっぷりの餡子が入っていて
それがちょうど良い甘さで
病みつきになりそうな味。
薄い皮から、ちょっとだけはみ出している餡子が
また見るからに美味しそうだ。
餡子好きにはたまらない…
材料は鯛焼きとさほど変わらないように思えたのだけれど、
あの手に持った時のコロンとした栗の形が
すっぽりと手の中に収まるのがいい。
何より、
餡子のズッシリ感を思わせるあの重さがいい。
食べたい…
午前中に行かないとダメかなぁ…
商売っ気がないというか、
限定販売で、売り切れたら閉店するらしいから
時間が読めない。
(ー ー;)
駐車場はいつも満杯で
1時間も待ってようやく買えたという人もいるらしい…。
やはり、簡単には買えないのだ。
いったい、
いつになったら
あの栗まんじゅうを
再び味わえるのだろうか…。
次は、
いつ来ようか。
栗まんじゅうを買うだけに来るのなら、
予約しておいたほうが良いらしい。
今回も買えなかったけれど
桐生の街は情緒があっていい…
レトロな建物も多いし、
古い洋館風の民家も残っている。
また、
ゆっくりと見て回りたい街だ。