昨日の今井雅之さん死去のニュースに
続き、
今日は、今いくよさん…。
ガンを公表する芸能人が増え、
私たちも、その闘病の様子をメディアでつぶさに知ることができ、
それがゆえ、
その死を知ったときのショックも大きいように思います。
今井雅之さん死去のニュースを知った瞬間も
( やっぱりダメだったか…)
…と、私も深く落胆しました。
このところ、近藤誠さんの著書を読んでいます。
『医者に殺されない47の心得』
『がん放置治療のすすめ』
など、
がん治療に於ける常識を覆す考えを持った放射線科の専門医の著書です。
近藤医師は、その著書の中で
ガンの種類によって、
抗ガン剤が効くがんと、抗ガン剤を使っても効かないガンがある。
そればかりか抗ガン剤の辛い治療がかえって死期を早める場合があると説いています。
つい最近、読んだ
『あなたの癌は、がんもどき』
では、
ホンモノの癌と見分けがつかない、
“がんもどき”について、
治療不要なものまで、過剰に治療しているガン治療の現状に異を唱えておられます。
そこで、
私の場合は、どうなのだろうと考えています。
3年前に、
初期の浸潤性乳管癌だと言われ
わずか5mmのガンを摘出しました。
日帰り手術室で、処置をして
「明日帰ってもいいよ」
と主治医から言われたのですが、
せっかく入院したんだし、
もう少し、ゆっくりしたいなぁと…。
麻酔が切れたあと、やたらとノドが乾くので
胃が麻酔で麻痺している事を忘れ、
ポカリスエットをがぶ飲み…
胃ケイレンを起こして
結局、3日を病室で過ごしたのですが
病室でも退院した後も、
2週間後に控えている10日間の出張を、どうこなすか…
仕事のことばかり考えていました。
正直いうと、告知された時もそうでしたが、
私の場合、まず
( やっぱり、そうか …)
と思ったのが最初の印象で、
病気への恐怖心は、不思議なほど、
ありませんでした。
もしかしたら、アレは
私の直感が、そうさせたのかも…。
近藤医師の説く
怖がる必要のない
“がんもどき”だったのではないか??
と思うのです。
続きは、また後日…。(^^;;
続き、
今日は、今いくよさん…。
ガンを公表する芸能人が増え、
私たちも、その闘病の様子をメディアでつぶさに知ることができ、
それがゆえ、
その死を知ったときのショックも大きいように思います。
今井雅之さん死去のニュースを知った瞬間も
( やっぱりダメだったか…)
…と、私も深く落胆しました。
このところ、近藤誠さんの著書を読んでいます。
『医者に殺されない47の心得』
『がん放置治療のすすめ』
など、
がん治療に於ける常識を覆す考えを持った放射線科の専門医の著書です。
近藤医師は、その著書の中で
ガンの種類によって、
抗ガン剤が効くがんと、抗ガン剤を使っても効かないガンがある。
そればかりか抗ガン剤の辛い治療がかえって死期を早める場合があると説いています。
つい最近、読んだ
『あなたの癌は、がんもどき』
では、
ホンモノの癌と見分けがつかない、
“がんもどき”について、
治療不要なものまで、過剰に治療しているガン治療の現状に異を唱えておられます。
そこで、
私の場合は、どうなのだろうと考えています。
3年前に、
初期の浸潤性乳管癌だと言われ
わずか5mmのガンを摘出しました。
日帰り手術室で、処置をして
「明日帰ってもいいよ」
と主治医から言われたのですが、
せっかく入院したんだし、
もう少し、ゆっくりしたいなぁと…。
麻酔が切れたあと、やたらとノドが乾くので
胃が麻酔で麻痺している事を忘れ、
ポカリスエットをがぶ飲み…
胃ケイレンを起こして
結局、3日を病室で過ごしたのですが
病室でも退院した後も、
2週間後に控えている10日間の出張を、どうこなすか…
仕事のことばかり考えていました。
正直いうと、告知された時もそうでしたが、
私の場合、まず
( やっぱり、そうか …)
と思ったのが最初の印象で、
病気への恐怖心は、不思議なほど、
ありませんでした。
もしかしたら、アレは
私の直感が、そうさせたのかも…。
近藤医師の説く
怖がる必要のない
“がんもどき”だったのではないか??
と思うのです。
続きは、また後日…。(^^;;