声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

再婚の条件

2019-11-05 17:06:02 | 最近の話題




菊池桃子さんが再婚した。



プロゴルファーだった元ダンは、有名女性歌手の御子息で、



顔立ちも童顔ではあったが、



美男美女でお似合いだったと記憶している。



その後、二児をもうけたものの離婚。



当時の女性週刊誌は、元ダンの女性問題が原因のような書き方をしていた。





離婚後は実母と同居しながら仕事と育児を両立させ、



尚且つ大学院の修士課程で学び、



大学院卒業後は女優業を続けながら、



雇用政策とキャリア形成の分野で母校の短大でも客員教授を務めている…



そんな菊池桃子さんが、再婚。



めでたいと言うべきなのだろうか…





縁もゆかりもない遠い世界の人だが、



以前、少しだけ親しみを感じだ事があった。



長男が学生時代に住んでいた街のご近所に、菊池桃子さんの自宅があったらしい。



アルバイト中の長男が、



ゴミ出しする菊池さんを何度か見かけたと話していた事があった。





目が合えば、挨拶もしてくれたと話していたっけ。



(普段も優しい人なんだ…)





度重なるストーカー問題で、結局あの家を売って出ていかなければならなかったようだが、





今回の再婚で、



ストーカーも、ようやく諦めたかしら?



再婚相手に異常な嫉妬心を抱くような事がなければよいけれど…。





再婚相手は、60歳。



経産省のエリート官僚で事務次官候補だとか…。



今年から交際を始めて今秋に入籍って



ちょっと早くないかなぁ…。





普通に考えれば、



彼女なら再婚しなくても、生きていけそうな気がするけれど、



その生活を変えさせた人は、いったいどんな男性なのだろう…



早速、検索してみた。



ふむ…。



なるほど…。



やはり、



ある程度の年齢になれば、



再婚の条件は、失礼ながら、





見た目の印象より、



地位と経済力、仕事ができること、



それに加えて“話が面白い”こと。





先ほど、



TVでインタビューに応えているN局長を拝見したが





「赤いバラの花束を贈って」プロポーズしたとか…



一見、ギャグか冗談か…としか思えないコメント。



(マジなら引いちゃうけど…)





わざわざ“妻”を強調するあたり…は菊池桃子ファンに対し挑戦的とも思えるが…



頼まなくてもマスメディアにネタを提供するサービス精神と、



聞き手を飽きさせないための工夫は、



総理の懐刀と言われるだけあって、



“忖度”のできるタイプだと思った。





何はともあれ、お幸せに。(^◇^;)

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