楽爪苦髮

昔からの諺で

楽をしていると爪が伸び

苦労していると髪が伸びる…

と言うけれど、


私の場合は、両方とも伸びるのが早い…。


特に髪が伸びるスピードが速くて、

マメに美容院に行けばいいものを、半年も行かない時があったりして、

ボサボサの伸び放題になるまで放置することもある…。


そんな時に、

運悪くPR用の写真を撮ってもらったのが、

「別人かと思った！」と言われているラジオ局のHPに載っていたプロフィール写真…。

髪が長いだけだが、今とはイメージが違うらしい。


仕事柄、

写真と現物とのイメージが違いすぎるのは、

やはり受講生に失礼かなぁ…


と思い、


今日は、肩に髪が着く前にと…早めに美容院に駆け込んだ。


この時期は混んでいるため、

予約を入れて、

早めに到着して待っていると

お店の若い女性スタッフさんが、紅茶を入れてくれた。




よく見ると、

あらら…可愛いイノシシさんが。❤︎



聞けば、店長のAさんの手作りだとか…

YouTubeをみながら作ったそうで…


ここへ来ると、

リラックスできるのは、

こういう、さりげない気遣いがあるからなのですねぇ…。^ - ^

短期スキルアップ講座

松の内も明けましたが、いかがお過ごしですか？


上の画像は、元日の地元紙に載せていただいたPR広告です。


私どもFM GUNMAアナウンスセミナーでは、

毎週水、木、土の通常講座に加えて、

月2回の朗読講座もご好評いただいていますが、

それらに加え、

今年もイベント的なセミナーや短期講座を開催する予定です。


その第一弾として、

2月と3月は、

「講師のためのスキルアップ講座」が始まります。

“講師のための”と謳っていますが、

職業としての講師に限定しているわけではありません。

職場の中でリーダーとして指導する立場にある方や、

地域の行事などで講師を頼まれる可能性のある方、

また、今後、講師やインストラクターとして活躍したいと思っている方、

そんな方々のニーズに応える内容となっています。


ご興味のある方は、
ぜひお問い合わせください。

県外からのご参加も大歓迎です。



本年も、

FMぐんまアナウンスセミナーを、どうぞよろしくお願いします。


こちらは、
Y新聞に載せていただいたPR広告です。
↓

ポチ袋

久しぶりに孫たちと外食ができて、ご満悦の義母が

今日中に東京に帰るという長男を駅まで送って行く車の中で、

バッグから、ごそごそ何やら探して取り出したのは、

“お年玉”と書かれた小さなポチ袋だった。



「バアたんにとっては、いつまでも孫は孫だからね！」

と言いながら、

長男に渡している…。


どんな顔をして貰うのかな？と思ってみていると


さすがに照れくさいのか、
恐縮しながら受け取る長男…。


「ほんとうは、バアたんにお小遣いあげる立場でしょうに…」

と、小声で軽く諭す私。
(^^;;


30代になり、毎月それなりの給料を貰っている長男である。


だけど…義母の気持ちもよくわかる。

何かしてやりたいのだ。



駅に着いて、車から降りる時、

「バアたんのお年玉、大切にね！」

と言うと、

「…コレ、使えないよなぁ」

と、答えた長男。


どうするのかな…あのポチ袋。


冬だと言うのに、

義母の手入れした鉢植えは、春のようだ…。

スキヤキ

都内から帰省していた長男、次男と義母を誘って外食。


スキヤキの専門店で
5人分の席を予約しているのに、

「食べられない病人と年寄りがいるので、とりあえず4人分で」

と注文する夫。(ｰ ｰ;)


確かにスキヤキは、シラタキ、シイタケ、肉はなるべく避けた方がいいと言われていたけれど、

ゆっくり噛めば問題ないと思っている私は、

( そんな酷な…)

と思いつつ、

「あとで追加するかもしれません」

とお店の女性スタッフに伝えて、一応、夫に従う…。


成人男性3人だから足りるわけないと思っていたら案の定、

4人分では、全然足りない。


1人分追加したあとで、

( 最初から、人数分頼めばよかったじゃない！)

と思うが、

もともと、“鍋奉行”の夫のこと、

余計なひとことがケンカの原因になることを知っている私や息子たちは何も言えない。


焼豆腐とほんの少しだけの肉と
シラタキとシイタケを食べようとすると


向かい合って座った長男が、

「シラタキは、消化悪いから、よく噛んで…」

と、やんわり言う。


( 心配してくれているんだなぁ…)


この頃は、50回噛むのにもすっかり慣れた。


窓から見える浅間山が真っ白でした。

平成最後の紅白

このところ“平成最後の…”のフレーズが、定番化しています。

何度も同じフレーズを聞くと飽きてきて、ありがたみが感じられないものですが、

今回ほど、
このフレーズの意味にふさわしい『紅白』は、なかったかも…。

いろいろな感想はありますが、

今まで観た『紅白』の中では、ダントツに良かったように思えるのです。

その理由ですが


①歌の上手い出演者が多かった。(^^;;

MISIA、島津亜矢、丘みどり…と聞き応えのある歌唱や、

心のこもった、ユーミンの『ひこうき雲』にジーンときました。

②プロ集団のダンスパフォーマンスが、素晴らしかった。

郷ひろみさん、三浦大知さんなど、ダンスが華やかさを添えてくれたし、振り付けもカッコよかった。

③ユニット、バンド、AKBなど大所帯の出演者が場を盛り上げていた。

パヒューム、椎名林檎とエレカシの宮本さん、サチモスはLIVE感も満載で見応えもあったし、
圧巻は、サザンだけれど、そのサザンを盛り上げてくれたユーミンもさすが！だった。



4時間の歌謡ショーを飽きずに観たのは初めてです。

まぁ、司会陣に対していろいろ厳しい見方もあるかもしれないけれど、

広瀬すずさんも、頑張っていたと思うし、

桑子アナの「優勝した紅組に…」は、ご愛嬌でしょうね。
気づかずに、うっかり言い間違えることはプロでもあるのですよねぇ…。(ｰ ｰ;)


歌合戦の本来の意味は、
だんだんと薄れていっているように思うけれど、

年の締め括りにふさわしいイベントだと思った紅白歌合戦でした。

♪( ´▽｀)

画像は、2018年大晦日の夕焼け。

ニューイヤー駅伝2019

風もなく穏やかな、元日を迎えました。

あけまして、おめでとうございます！
今年も、よろしくお願いします。


本日は初詣の前に、

我が家恒例のニューイヤー駅伝を応援するため、
6区と7区の中継所まで行って参りました。


TVで紹介していた旭化成の市田兄弟の弟さんが6区を走るというので、

スマホを構えていたのですが、
遠すぎて、

しかも逆光…でした。(ｰ ｰ;)





左上が市田宏選手です。

さすがに区間賞をとっただけのことはある力強い走りです。



上位の選手が走り過ぎた後の中継所では、
待っている時間が長くて、

その力の差をまざまざと見せつけられました。






タスキを渡した後、
時計を見る選手の表情も様々です。



なかなか来ない仲間の姿を待つ選手の背中にもドラマがあります。



ようやく姿が見えてきました。



タスキをつなぐ…という事は容易なことではないのですね。




残念ながら、あと一歩というところでタスキを繋ぐことができずに、

繰り上げスタートとなったチームも…。




沿道の観客の暖かい声援と拍手に見送られてスタートして行きました。


それにしても、
旭化成の大六野選手のラストスパートは見事でした‼︎


選手の皆さま、

本当にお疲れさまでした！