■ カレイドスコープさんの情報
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マグロ、サケ、ニシン、アザラシ、シロクマ…。おそらく誰かが報道管制をしいているのでしょう。日本のメディアでは、ほとんど報道されない海洋生物の異変。太平洋の生物濃縮が私たちの食卓を、いっそう貧しいものにしようとしています。しかし、これは、まだ序章に過ぎません。
太平洋の海洋生物に続々と異変が-日本だけが「われ関せず」太平洋のクロマグロ(本マグロ)からセシウムが検出。北米のベニザケが極度に減少。ニシンの原因不明の大量出血。アザラシ、アシカの大量死。北極圏のシロクマにまで異変。もうげっぷが出そうなほど、満腹です。福島の放射能は北米西海岸でマグロ、サケ、ニシンを汚染しているのだろうかIs Fukushima Radiation Contaminating Tuna, Salmon and Herring On the West Coast of North America?(WashingtonsBlog 2013年8月26日)1年以上前に、カリフォルニアの沖合で捕れた15尾のクロマグロ(本マグロ)を検査したところ、15尾すべてが福島第一原発由来のセシウムに汚染されていることがわかりました。<fieldset><legend>
ウォールストリートジャーナル 2012年5月29日</legend>
「マグロは、それを包んで、世界最大の海を越えて運んできたのです」と、スタンフォード大学の海洋生態学者、ダニエル・マディガン(研究チームを率いている)が言った。
「当然、それには驚いたのですが、さらに計測してみたところ、全部にそれがあったので、さらに驚きました」。
「マグロを検査したところ、そのすべてにセシウム134およびセシウム137が、比較可能なレベルまで集っていることが分かったのです」と、海洋生物学者、ニコラス・フィッシャーが、ニューヨーク州のストーニー・ブルック大学(研究会チームの一員)で述べた。
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クロマグロは回遊魚(下)なので、一年のうち、日本と北米の間を行ったり来たりして泳いでいます。しかし、他の種類の魚はどうでしょう?
例えば、ベニザケ(紅鮭)などは、日本からアラスカ、カナダ、ワシントン州(西海岸)、オレゴン州(西海岸)への広い海域にまたがって、広く分布しています。AP通信は、カナダの西海岸、ブリティッシュ・コロンビア州の科学者たちと年配者(土地に長く住んでいる)たちが、ここのところ、急激にサケの数が減ったと言っていると報じています。
■ 見逃していた情報.....
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2012-08-01 15:54:37
アメリカからの輸入魚を頼りにしている子育て中のお母さんへの重大ニュース:西海岸は漁禁止になった。
2012年07月21日
被爆した福島のクロマグロが、アメリカの西海岸まで回遊してきた影響で、カリフォルニア州放射能の数値が上がっている。西海岸では漁が禁止され、この先の不安が払しょくできない事態に陥っている。漁禁止までしたのだから、汚染状況は予想以上に深刻だと思います。環境保護団体グリーンピースは、太平洋側の魚はほぼ全滅(サンプル検査で、大手スーパーの店頭販売品は高い確率で放射能検出)という、関西産と表示される魚もセシウム検出と発表した。この前は、鹿児島や熊本産の魚もセシウム汚染と判明した。日本産すべての魚は摂取禁止にした方がいい、アメリカからの輸入魚も控えましょう、特に子供には食べさせないでください。
http://www.thetruthbehindthescenes.org/2012/07/21/fishy-catch-fukushima-fins-spotted-on-us-shores/ 英語
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11311316972.html 日本語
■ ヒバクマグロを1億5000万で落とす日本人 西海岸は漁禁止
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