遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

→ こちら

......おもしろい記事です。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

先日 やなせたかしさんが亡くなりました。私は正直のところ アンパンマンはそんなに好きではありませんでした。クレヨンしんちゃんのほうが好きでした。自分の顔をちぎって人に食べさせる あんまり自虐的すぎて。

けれども 必要に迫られアンパンマンの歌詞を検索したら なんだか不思議な感じがしました。そこで 調べてみたら やなせさんは 『正義とはひとに食べさせること』と書いてありました。もしかしたらこの方は..... と思って調べたら 

......21歳で召集され26歳まで軍隊で過ごした。終戦間際には、上海決戦に備え1000キロの行軍をした。そして飢えに苦しんだ。こうした体験からやなせは痛烈に思った。「肉体的苦痛は、いつか慣れる。でも、ひもじさだけは何より情けなく、何よりも耐えがたい」....

そのうえに弟の千尋さんは神風特攻隊で戦死していました。歌詞には弟さんをほうふつとさせるところがあります。なかには そこだけとらえて靖国や特攻賛美を訴えるブログもありました。

しかしながら やなせさんが託したのは特攻賛美や隣国を排斥することではないと思います。英霊の2/3は飢えて死にました。食料も弾薬も医薬品もなくほとんどが おかあさん といって亡くなったそうです。

やなせさんが「正義とは食べること」 というのはそこだと思います。本土でも 食べ物がありませんでしたから。戦争というのはそういうものです。家族がバラバラになり 死んだりケガをしたり......飢えることなんです。

だから アンパンマンは自分の顔を食べさせる
わたしは戦争に行った方や戦争で肉親を亡くされたたくさんの方のおはなしを聴きましたが ひとりとして戦争をしたいという方はなく、決してしてはならないという方ばかりでした。なかには 50.60になっても 夜うなされたり 叫び声をあげて目を覚ますというひともいました。

やなせさんは戦争は絶対 してはいけなと言っていらしたんですね。ご冥福をお祈りします。

→ こちら

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて

なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!

今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

うらみは深し トラック諸島

 

MIMIC → こちら

 

29号はアメリカの気象操作でおこされる中国艦隊を狙う 神風 ...だなんて 書いているサイトがあって やるせないことこのうえない。

若者よ もっと学びなさい。日本が危ないのは確かだか 日本の敵はどこにいる!? 

日本を完膚なきまで叩きのめし 事実上の属国にし戦後長きにわたって君臨してきたのは いったいどの国なのか。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

とくに百田氏は 「すごくいいことを思いついた!もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す」とツイッターでつぶやいやひと。

→ こちら

以下抜粋

「皆サマ」から「安倍サマ」のNHKにする気なのか。安倍政権が示したNHK経営委員の人事案には、首相の“お友達”がズラリ。経営委はNHKの最高意思決定機関で、会長の任命権など強い権限を持つ。来年1月に任期が切れる会長人事をにらみ、日本最大の放送機関を「安倍カラー」に染めようとする狙いはミエミエだ。秘密保護法案で国民の「知る権利」や「報道の自由」を奪おうとする中、安倍のさらなる露骨な言論介入は民主主義への挑戦である。

NHKの経営委員は国会同意人事だ。衆参両院に提出された新任委員の顔ぶれは


本田勝彦氏(71)、安倍支援の保守系財界人の集まり『四季の会』のメンバー 東大生の頃に小学3、4年生だった安倍氏の家庭教師を務めた。

長谷川三千子氏(67)、哲学者「オンナは子を産み育てよ」がモットーで、少子化を口実に家父長制の復権を公然と唱える保守論客

百田尚樹氏(57)、小説家 「安倍政権の最も大きな政策課題は憲法改正と軍隊創設」と言い切ったバリバリの軍国主義者 安倍さんはこの短絡小説家のファン

中島尚正氏(72)、次世代のリーダー育成を掲げる全寮制の中高一貫校校長。副理事長を務めるJR東海の葛西敬之会長は、本田氏と同じ「四季の会」の一員で財界きっての原発推進論者でNHKの松本正之会長に不満タラタラだという。

「『アイツは国益に反する放送をしてけしからん』とボロクソに言っている、と雑誌に書かれました。松本会長はJR東海の元副会長で、葛西氏自身が3年前にNHKに送り込んだ。脱原発に転じた小泉元首相が『NHKが震災後に放送した海外ドキュメンタリーを見たのがきっかけ』と発言したのも、元部下への不満に火をつけた。中島氏は、葛西氏の意向に従った“松本降ろし”の刺客でしょう」(財界関係者)

恐ろしいのは、これだけ保守色の強い面々がNHKの首根っこを掴んだことだ。会長選任には経営委員12人のうち9人の同意が必要だ。新任4人が反対すれば「拒否権」が発動される。安倍やその取り巻きの意に沿わない会長は、簡単に葬られてしまう。

「つまり、安倍首相や偏った思想の“お友達”が、NHKトップの人事を左右し、公然と公共放送を乗っ取ろうとしているのです。狙いはひとつ。放送法第1条に定められた『不偏不党』の原則をかなぐり捨て、NHKの報道姿勢を権力の思うがままに操ること。安倍色に染まった会長の下で、原発推進の一大キャンペーンや、反中反韓の偏向報道だって始まりかねません。戦中の大本営発表を想起させる言論封殺の危機なのに、大手メディアの追及は鈍すぎます。民主主義の基盤である『言論の自由』を抹消する動きを、絶対に許してはいけません」(元NHK政治部記者で元椙山女学園大教授の川崎泰資氏)

安倍ファッショは、すでに始まっている。

以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

→ こちら

以下抜粋

阪急阪神ホテルズ(大阪市)が運営するレストランなどでメニュー表示と異なる食材を使用していた問題で、出崎(でさき)弘社長は28日、記者会見を開き、メニューの一部が事実上の偽装だったことを認め、来月1日付で引責辞任すると表明した。出崎社長はこれまで「偽装ではなく誤表示」と主張していたが、「単に表示を誤ったとのレベルを超えており、客にとっては偽装と受け止められても仕方がない」と謝罪。メニュー偽装問題は発覚から1週間でトップ辞任に発展した。

以上

トビウオの魚卵をレッドキャビア 冷凍魚を鮮魚  中国産と日本産をブレンドした「天ざるそば(信州)」が偽装で 社長が辞任するのなら

ウソの公約 TPP 消費税 (集団的自衛権 NSC はオクビにも出さず) で 衆参選挙に勝った 自民党アベ政権は 偽装でないのか?

一部の消費者をだますより 全国民をだました罪は重い。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

→ こちら

安倍政権は一体どこの国の政府なのか
(日刊ゲンダイ2013/10/28)

大ボラ吹いて「成長戦略実行国会」などとペテン師のようなことを言い続ける重大な罪

安倍首相は、この臨時国会を「成長戦略実行国会」と名づけた。成長戦略はアベノミクスの「第3の矢」。これを着実に実行することが喫緊の課題だと言っていた。

NSC+秘密保護法+集団的自衛権 → 戦争

ところが、安倍内閣が今国会で真っ先に手をつけたのは「国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案」だ。25日の衆院本会議で審議入りし、11月中の成立は確実視されている。また、25日には「特定秘密保護法案」も閣議決定して国会に提出するなど、矢継ぎ早の動きを見せている。

「日本版NSC、秘密保護法案、そして集団的自衛権の行使。この3つは改憲軍拡に向けた“3本の矢”です。成長戦略実行国会のはずなのに、安倍政権は、戦争ができる国にするための法整備ばかり進めようとしている。成長戦略とは戦争のことなのかと言いたくなるほどです」(政治評論家・本澤二郎氏)

外務省国際情報局長だった孫崎享氏も、26日付の本紙コラムでこう書いていた。

秘密保護法は集団的自衛権を認める動きと対である。日本は集団的自衛権によって、米軍の傭兵的存在になる
〈おそらく集団的自衛権は「国際的安全保障環境を改善する」という口実で使われる。安倍首相の唱える「積極的平和主義」の「積極的」の意味とは、すなわち「軍事力の行使」に他ならない

安倍が経済そっちのけで急いでいるのは紛れもなく、軍国化法案なのである。

だとすると、それを急ぐ理由は何か。果たして安全保障上の理由だけなのか? ひょっとして、本気で戦争で景気対策のつもりか、と問いたくなる。安倍自身が東アジアの緊張を煽っているのだからなおさらだ。筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)はこう言った。

「経済政策での期待感を煽って支持率を維持してきたのが安倍政権です。だから、今国会も成長戦略実行国会と銘打つしかないのだが、本当にやりたいのは改憲であり、戦前回帰の軍国化なのです。もともと安倍首相は経済には興味がないし、分からないのでしょう。そうでなければ、実体経済がちっとも良くなってないのに、消費税増税を強行して、景気を冷え込ませるような真似ができるはずがありません。それに成長戦略と言ったって、議論されていたのは大企業の要望に乗っかったクビ切り規制緩和など、ロクなものじゃありません。成長戦略なんて、口先だけで、まともに考えちゃいないのです」


グローバル化とTPPで国内産業壊滅

アベノミクスのせいで消費者物価だけが上がっている今、庶民にとって雇用の安定や賃上げは切実な願いだが、IT革新がそれを阻む。単純労働はどんどん機械に取って代わられる。産業革命の時代からイノベーションが雇用機会を奪うのは必然の流れだ。

しかも、現代はグローバル化によって、労働者賃金は途上国との競争にさらされる。
コスト削減が最重要課題のニューエコノミー型経済では、庶民は所得のデフレ進行を受け入れざるを得ない。

インターネットとグローバル化で世界中が画一化されれば、国の基幹産業を維持し、その貿易で儲けることも難しくなる。国家の枠を超え、巨大グローバル資本に富が集中していくからだ。これは日本だけでなく、先進国がどこも抱えるジレンマだ。

「これでTPPが持ち込まれれば、日本の国内産業は壊滅するでしょう。この先も賃金が上がる見込みはないし、国内の雇用も失われる。来年からの消費税増税とTPPで日本経済はグチャグチャになってしまいます。大不況と大衆の社会不安。その先に何があるのか。第2次世界大戦に走り出した頃の世相と重なって、背筋が寒くなります。TPPはグローバル資本による帝国主義のようなもの。市場争いがやがて戦争に発展することもある。何かの拍子に、そういうキワドイ方向に進みかねないキナ臭さがくすぶっています」(小林弥六氏=前出)

手っ取り早く不況を解決する「戦争」という手段

偶然か必然か、歴史を振り返ってみると、戦争が不況を止めてきたのも事実だ。それだけに、偽りの成長戦略を掲げながら、何もせず、戦争準備法案に邁進する安倍を見ていると、ますます、いやーな予感がしてくるのである。ジャーナリストの青木理氏はこう言った。

「NSCにしろ秘密保護法案にしろ、安倍政権が進めている法整備は、米国のネオコンの猿真似です。ここへきて武器輸出三原則も見直すと言っていて、日本を戦争ができる国にしようとしているのは間違いない。改憲という正式な手続きを取る前に、法整備で外堀を埋めて、なし崩しに海外での武力行使を認めてしまう。日本が戦後70年近くかけて築き上げてきたものを安倍政権はいとも簡単に手放し、壊そうとしている。その幼稚さが恐ろしくもあるし、シニカルな意味で滑稽でもあります」

27日の自衛隊観閲式で訓示に立った安倍は、中韓の脅威を煽った上でこう言った。
「訓練さえしていればよいとか、防衛力はその存在だけで抑止力となるといった従来の発想は、この際、完全に捨て去ってもらわねばなりません」
「年末までに防衛大綱を見直します。もちろん過去の延長線上の見直しではありません」

これはもう、「戦争をやる!」と言っているに等しい。
「大メディアは『安倍カラー』という言葉でゴマカしていますが、日本は今、急速に軍国主義に傾斜している。いったん法整備が整えば、野党不在の国会ではブレーキをかけることもできない。米国のマネで戦争を始めるのは時間の問題です。米国では戦争が最大の公共事業ともいわれている。消費が増えて軍産複合体が潤い、兵士の雇用は貧困対策にもなるからです。日本でいえば、戦争で潤うのは財閥でしょう。大企業べったりで原発輸出にシャカリキの安倍政権だから、核兵器を輸出する国になってもおかしくない。冗談ではなく、彼らは『戦争は景気対策にもなるな』と考えているはずです」(本澤二郎氏=前出)

不況が長引いたとき、国民もそれを望みかねないのが恐ろしい。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

横田基地が真の日本政府 

以前に日本の主要政治家(政治家ばかりではなさそうですが )には みな米国諜報員がついている と聴いたことがあります。四六時中監視し 女(男)関係 金の問題 身内の不祥事を洗い出す。すねにキズを持たないひとはいない。それを脅しのネタにしたり リークして 攻撃したりする のですから 当然盗聴されていることでしょう。

「そのうち 集団的自衛権と機密情報保護法のセットでアメリカが好き放題に日本の盗聴しても合法になるわけだろ 事実上、政治も金融も全部アメリカに握られる事になるわけだけど、いいのかよ」

とはちまき掲示板にありましたが すでにそうなっているのです。

「国の機密が他国に知られるって事は政治の駆け引きも、軍事も、金融も全部握られる事になる訳だから、普通の国は容認出来るはずも無い 自分達から進んでアメリカに好き勝手に盗聴させてるのは日本ぐらいのもの アメリカが傾けば、金融操作で簡単に日本から金を奪えるし、集団的自衛権で日本の軍事力も奪えるようになる。アメリカ優先の日本に不利益な政策も国内で展開出来る。今の日本の政策は独立国家として、どう考えてもまともじゃない」

これが真実です。

そのうち スノーデンが日本向けの 素晴らしいニュースを暴露してくれることをたのしみにしています。

そうでもなければ マスコミぐるみ がんじがらめにされている この国の人のよい多くのひとは気づかない。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )