遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

琉球タイムス→ http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60969

【名護市長選取材班】任期満了に伴う19日投開票の名護市長選挙は現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=が1万9839票で、前県議で新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=の1万5684票を抑え、2期目の当選を決めた。

 稲嶺氏は、最大の争点となった米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に「断固反対」し、保革を問わず幅広い支持層から票を集めた。基地受け入れに伴う再編交付金に頼らないまちづくりを訴え、受け入れられた。1996年に移設問題が浮上して以来、5度目の市長選。対立軸が鮮明になる初めての選挙で、移設反対派が勝利した。

かの悪名高いフジサンケイグループは → こちら

現職再選で普天間固定化を「支持」 安保・経済で孤立の道

「沖縄の基地は日本の安全保障に役立っている。アジア太平洋の安定と繁栄に貢献できるのは誇りだ」この仲井真氏の気概は市長選の結果により水の泡となりかねない。敗れた末松氏は沈痛な面持ちで、「大変残念だが、結果は結果として受け止めなければならない」と語り、支持者らに深々と頭を下げた。

自民党幹部は市長選の結果を「県全体の利益と国益を軽視した近視眼的な選択だ」としている。末松氏の支持者は稲嶺氏が交付金に頼らない市政運営を掲げていることから「米軍再編交付金は期待できなくなるだろう」と肩を落とす。稲嶺氏が市長を務めてから国からの再編交付金は停止され、4年間の不交付分は42億円に上っている。

以上

困るのは交付金目当ての地元企業と魂を売った仲井知事と傀儡自民党....

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )