遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

語りのために太平洋戦史をたどってゆくうち 軍部の暴走ばかりでなくアメリカの罠だけでなく 日本政府が周到に戦争の準備をしていたとしって いまさらながら愕然とした。

1937年 盧溝橋事件によってシナ事変 日中戦争に日本はクビをつっこんだ。

そして、1938年国家総動員法発令 これで国は人間もものも好きなように統制し使えるようになった。そして 執拗に日中戦争の国債を募った。国民から戦争資金を騙し取った。だって 紙切れになってしまったのだからね。

三光作戦で 焼き 奪い 殺した。アメリカは中国については黙っていたが フランス領ベトナムに日本が侵攻したところで 石油 鉄くずを禁輸した。日米関係は悪化した。当時アメリカ世論は日本との戦争に傾いてはいなかった。そこでアメリカ政府は.... というのはさておいて.....

すごい国なのでびっくりした。盧溝橋事件のあと 教育が変わったと当時 子どもだった昌子さんは書いている。暗記 訓練 反復がふえ 考える教育が消えていったのだそうだ。日本は子どもたちにナチスもびっくりの思想教育を施した。国民のロボット化である。考えない国民 ただ従順にいうことをきく国民にするために 情報操作をして 治安維持法をつかって 国の思い通りにならない人間をつかまえ 拷問にかけ ときに殺した。 特高は発禁本を知らずに持っていた13歳の少女さえ拷問した。

 国家総動員法 治安維持法 そして今 盗聴法 有事法 秘密保護法 .... 最後の仕上げが児童ポルノ法  ゾゾっとしませんか........

ついでに大政翼賛会 ..... いまやマスコミ そしてNHKの情報操作  若い人の右傾化  ゾゾっとしませんか........

 

戦犯 特高の子孫が大手を振って 政治をしているのだもの なんだってアリだ。

 

ご存知でしたか? この国は戦争に子どもをつかった..... 1944年4月から 日本中の今の中高生が 勤労動員で 軍需工場 そのた生産工場 農家で働かされた。勉強はなかった。12時間労働 食事も労働環境も劣悪 2日間 味噌汁だけというのもあった。戦闘機まで作らせた。劣悪な環境で 労働災害 病死 軍需工場めがけた空襲などで343万人のうち推定60000人が死傷した。けれども国は一切補償しなかった。

国は人的資源 = 子どもを 湯水のようにつかった。消耗品だった。戦場には42万人が志願した。みんなほんとうのことは知らされていなかった。特攻は志願ばかりではなかったそうだ。ドイツのドキュメンタリー KAMIKAZE で12人の元特攻兵が語っている。何人にかは日本で放映しないことを条件に語った。

この国は70年前から 子どものことなんかなんとも考えていない国だ。だから フクシマ そして関東でで起きていることも不思議ではない。

わたしたちは気をつけないと 国に殺される 案外 アメリカより怖い国だよ 両方が相手 逃げたくなるけど l怖いけど 戦いましょう。相手にとって不足は.....

 

 



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チェルノブイリ事故後の調査が基になっており、我々は、フクシマで何が起きるのか判っているのです。もう既に、起っているのです!
私は、Eメールを定期的に受けっとっており、そこには、“人々が、ポックリ亡くなった”とか、“学童がポックリ亡くなった”とか、“1分後に心臓が止まり、そして亡くなった”とかです。
これはまさに、チェルノブイリで我々が見たのとまったく同じなのです。なぜなら、セシウムが心臓の筋肉に蓄積され、心筋を破壊するからです。そして、確実に有る程度の心筋が失われ、心臓が機能しなくなる。
そして、心臓発作で亡くなるのです。 

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最近、歯の折損や骨折の事例情報が多い。骨折の事例情報は関東だけでなく中京や関西からも聞こえてくる。

都内で歯科医院を営む方の2014/1/24のツイート
「未だにその疑いすら待たないヒトが多いようですが、とにかく沢山の患者さんの歯が割れました。」

歯が割れる原因がどの放射性物質なのかは必ずしも明らかでないが、一番疑われるのはストロンチウム90だと思う。

福島県歯科医師会は環境省の研究事業として、県内の子どもの乳歯に放射性物質のストロンチウム90が含まれていないかどうかの調査に乗り出すと2013年末に伝えられている。

歯が割れるのも困るが、もっと怖いのはストロンチウムが白血病の原因物質と見られていることだ。歯科で白血病の疑いを指摘される例は少なくないようだ。歯茎が白くてすぐ分かるらしい。歯科医が、白い歯茎を見て、原発で働いたことはありますか? と尋ねたという話がある。
白血病の発症例に関する情報は、日々増えている感がある。

これからは、白血病をはじめとするがんが増えてくるのだろう。

そこで、どう予防するか。ストロンチウムはセシウムと異なり簡易測定器では測れない。ベータ線を図れる高機能の測定器もあるが、高価だ。たとえそのような高機能な簡易測定を入手しても食品の汚染は測れないだろう。ベータ線のバックグラウンドも高い。食品中のストロンチウムやベータ線を個人が知ろうとするのは無理だ。当局はストロンチウムの存在を徹底して隠蔽しようとしている。

自衛策はないのか? ある。確実な方法がある。しかも簡単だ。汚染地域産の食品を食べなければ良い

ストロンチウムは、セシウムなどとともに原子炉の中から大気中に放出された。だからセシウムの降下していないところにはストロンチウムも少ない。ただし、海水中は別だ。福島第一原発事故によって放出されたストロンチウムの挙動はまったく言っていいほど分かっていない。土壌測定データがあるにはあるが、サンプル数が少なすぎてなんとも評価できない。

分からなければ、リスクのあるものは、十分に安全率をとって排除するしかない。福島県産や関東産の作物は、その観点からは、止めたほうが良いということになる。太平洋産の海産物はさらにリスクが高い。



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