アベノリスク② 家が火事（フクシマ）でまだボーボーと燃えているのにお祭さわぎのオリンピック

 

今　政権がなすべきことは　フクシマゲンパツの収束と　一刻も早い補償と復興

フクシマはまだ放射能を垂れ流し続け　大地　空気　海　人間　動物　を汚染し続けている。もはや石棺しかないのかもしれない。政府・官僚はチェルノブイリでソ連が解体したことを熟知していて　できるだけお金を出さないで済まそうとしている。それは国民のためではなく　自分たちの既得権益のためだ。ソ連は　ロシアとなり賢い指導者を得て　豊かに栄えているではないか。国がなすべきことは国家をあげてフクシマを収束させることである。

国家事業であったゲンパツで住む家を失った方々に対し　ただちに補償すべきである。三年たつのに　まだ仮設住宅　避難所暮らしを余儀なくされているひとがいる。高濃度汚染の場所に子どもたちが住んでいる。これは基本的人権を謳った憲法にあきらかに違反している。そのためもあり安倍は憲法改悪を画策している。

オリンピックで復興は確実に遅れる。オリンピックは目くらまし、東京は平均1000ベクレルの土壌汚染　．．．それもセシウムだけ....　住めない土地であることを隠すための東京オリンピック。大企業は本拠地を移転　外国企業も　大使館も徐々に。