440Hzについて探していたらシューマン共振にたどり着きました。年とともに時間が早く過ぎる感じが強まるのはこのせいだったりして?シューマン共振の周波数は、あの天才ニコラ・テスラにより現象が発見されたといわれていて、米国のイリノイ大学のシューマン教授がこの周波数を測定したことから「シューマン共振」と呼ばれており、「地球の脳波」とも言われています。
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シューマン共振とは「太古から変わらずに地球を取り巻いている周波数(振動)」「7.8ヘルツ」「14.1ヘルツ」「20.3ヘルツ」「26.4ヘルツ」「32.4ヘルツ」 この5種類の周波数の中で最も重要とされるのが「7.8ヘルツ」の山だそうです。これは、地球をちょうど一周する波長を持っているためのようですが、この周波数を「地球の基本周波数」と呼んでいる研究者もいるそうです。もっとも深い瞑想状態や川のせせらぎや風の音を聞くと7.8ヘルツの脳波になります。この「地球の基本周波数」が、人の安静時の脳波α波とウトウト時の脳波θ波の境界辺りにある微妙な脳波と一致しているということはとても興味深いですね。
惑星と人間のシンクロです。。。ちなみに「瞑想」とは、自分の脳波を調整し、宇宙的な波動に一致させ、そこから何らかの情報やエネルギーを引き出すことだ、と考えている研究者も少なくないそうですよ。
⇒ こちら 2008年の投稿
ところが、昨今このシューマン共振に関して重大な事件が持ち上がり始めています。シューマン共振は発見以来ずっと7.8ヘルツでした。ところが1980年頃を境に、徐々に上昇を始め、1997年には30%近く増えて10.1ヘルツになりました。さらに2000年には、ついに13ヘルツになってしまい、遂にα波の上限に達したのです。
シューマン共振は今後も波長が増大し、2013年には20ヘルツくらいまで上昇するだろうと考えられています。これは大変なことで、地球生命の本質に関わる「地球の脳波」が変わってしまうのだから、生命体への影響は量り知れません。
ニューヨーク州立大教授のロバート・ベッカー博士は細胞活動の異常に関して「サイクロトロン共振理論」という説を唱えています。細胞分裂の際にDNAが二分されるが、このとき螺旋状の遺伝子が解ける瞬間があります。ここに、生体情報にとって紛らわしい16ヘルツ周辺の電磁波が作用すると、DNAからカルシウム・イオンが抜け出し、正常な遺伝情報が転写 、合成されない事態が生じることがあるというものです。
前述したように、地球の脳波と呼ばれるシューマン共振は、あとわずか数年で16ヘルツに達見込みです。そうすると地球上のあらゆる生命体の遺伝子は狂いを生じる可能性があります。
また、後述しますが、人間の脳には「松果体」と呼ばれる箇所があり、一般には概日リズムを調節する睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌することで知られています。ただし、その機能の全貌にはまだ不明な点が多く、インドの「クンダリーニヨガ」の世界では「サードアイチャクラ」と結び付けられ人々の霊性を開花させるのに重要な器官とされています。
カルフォルニア大学のロス・エイディ博士は、この松果体にも電磁波を感じる磁気体があり、電磁波の影響によって神経ホルモンの分泌異常が起こる事を報告しております。
シューマン共振についてはあやしいという意見もありますが
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■スペースシャトルに、シューマン共振と同じ周波数を発生させる共振波発生器が設置されて宇宙飛行士の謎の体調不良をシューマン共振波の発生器が解決した。
■低周波治療器(シューマン・レゾフィア)整体院や整形外科などで使われている低周波治療器には、シューマン共振波を使った共振電流を流す装置がある。人体に対して治癒を促進する効果が確認されている。