遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

遺伝子組み換え作物のモンサントは枯葉剤でベトナムと帰還米兵の子どもたちを奇形にしたばかりでなく 社長はマンハッタン計画(原爆)に参加し プルトニウム抽出もしていた。

遺伝子組み換え輸入大国 → こちら

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モンサントと枯葉剤ベトナムと放射能 → こちら

経団連米倉会長とモンサントとTPPと自民党 → こちら

安全なマヨネーズ → こちら

..... 菓子メーカー 明治 森永 ロッテ パンのヤマザキ 日清オイリオ JC ミルズ キューピー

ほとんどのジュース 甘いペットボトルに果糖ブドウ糖液糖=とうもろこしの甘味料 お菓子に調整でんぷん=とうもろこし

暮らしを変えよう  いのちの質をきめる食べ物はできるだけ安全なものに オイルはうちではオリーブオイルです。 肉食は減らそう。 安全なたべものをつくっている農家とちいさな食品会社を応援しよう。お金のつかいかたを変えよう、自分でつくろう おやつ 野菜 加工食品はつかわない できるところからはじめよう。

 



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⇒ こちら   再掲

まとめ 

アメリカではとうもろこしの73%が遺伝子操作された雑草耐性種 アルゼンチンでは 大豆の99%遺伝子操作された雑草耐性種

収穫量が上がるはずだったが 収穫量は上がらなかった。

最初は雑草が出なかった だが すぐに 耐性種の雑草が生まれた。そして農薬を大量に撒くことになった。

なにが起こっているか

農民の証言

土はカラカラになった。農家は合併したりしたが 農業を捨てるひとが増えた。みんな都会に出てゆく 小売店は閉店 小さな商売はどんどん倒産  もう小さな店は戻ってこないだろう。

農民たちは種にかけられた特許についての問題に気がつかなかった。

生産者からどれだけのちからを奪われたか...自分たちが持っていた以上の強大なちからをひとにぎりの企業にあたえてしまった。

どうしようもないんだ これをつづけてゆくしかないんだ 

受け入れなくてはならない モンサントとデュポンの種子を買い続けなければならなくなった。

たったひとつかふたつの企業がすべての作物の種子を牛耳るなんて

無農薬で作物をつくろうとすると 農薬の緩衝地帯をつくらなければならないので多くの農地を失うことになる。

遺伝子組み換えダイスが大地を汚している。 

遺伝子組み換え作物を栽培する前にわたしたちのところにきてください どんなものが残されるかを見てください。

一度 馬を納屋から出してしまえば もう元へ戻すことはできない。

ひとつの遺伝子組み換え作物を受け入れるなら 以前の作物はもうつくれなくなってしまうのです

もし企業がそれを売ろうとしたら 彼らはあなたの権利などこれっぽちも考えていないことに気づいてください。

 学校の先生の証言

学校は畑に囲まれている。子どもたちが皮膚病にかかった。アレルギーがひどくて学習することに障害が出ている。

残ったのは 栄養のない遺伝子組み換え作物 癌 難病  人間の尊厳は失われ 枯渇した大地 

 

日本の現状は?

ヨーロッパの状況と比べると、日本の現状はかなり厳しい と言えます。消費者の反対が強いことから、日本で遺伝子組み換え作物の栽培をしている生産者はいませんが、環境省のカルタヘナ議定書関連サイトで検索すると、トウモロコシだけでも50種を超える遺伝子組み換え種の栽培が認可されていると出ます。
https://ch.biodic.go.jp/bch/OpenSearch.do

遺伝子組み換え食品を避けたい消費者としては、食品表示を頼りにしたいところですが、すでに多くのみなさんがご承知のように、現行の日本の表示は節穴だらけでまったく使いものになりません。

EUでは、原料のトレーサビリティに関する書類があることを前提に0,9%までは義務表示対象から外されていますが、日本の表示では5%まで対象外で、しかも5%までなら「遺伝子組み換えではありません」と表示してもいいことになっているのです。

EUでは植物油にも表示義務があるのに、日本にはそれがありません。EUで売られている日本の加工食品には、例えば、お醤油のビンに日本語の表示では「遺伝子組み換えではありません」という文字があっても、ヨーロッパの表示で「GMO soybeans(遺伝子組み換えダイズ)使用」という印刷してあるものも見つかります。これは表示制度の違いから起こるものです。日本政府の実施している表示では、遺伝子組み換え食品を避けることは不可能です。



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友人と穴八幡神社に参拝しました。穴八幡神社では「一陽来復御守」を、毎年冬至から節分の間のみ頒布しています。このお守りは金銀融通と商売繁盛 で有名ですが 御札をお祭りできるのは、冬至、大晦日、節分の日の3日しかありません。

しかも、日付が変わる、24時ちょうどに、家の高いところに、その年の恵方に正確に向けて貼らなくてはならないのだそうです。ご参拝の善男善女も長い行列 お札をいただく方々も行列でしたが 首尾よく お守りをいただいて ¥800也 .....

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1時間待ちはざらということですが お急ぎの方は となりの放生寺でも一陽来のお守りを頒けていただけます。

⇒ こちら

次に 神楽坂の赤城神社に向かいました。

⇒ こちら

赤い鳥居をくぐった途端 息を呑みました。斬新な...といいますかモダンといいますか 凛とした空間がひろがっていました。赤城神社再生プロジェクトということで 社殿と併設のマンションを建てたそうです。Gデザイン賞をとっています。この神社は上野二の宮(元は一の宮)赤城神社を分霊し勧請したものです。

⇒ こちら 群馬の赤城山神社も大樹に囲まれたすばらしい御社でした。

さて 神楽坂の赤城神社には あかぎカフェが隣接しており 品のいいカフェでした。ワインが美味しいらしいのですが ランチの時間も過ぎていたのでコーヒーとポテトケーキと甘酒をいただきました。また 行ってみたいカフェです。

 

 

2011年Gデザイン賞 ⇒ こちら



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