ひろの映画見たまま

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「戦場からの脱出」、ここはまさに地獄、生き延びる たとえ何が起きようとも!

2024-10-22 16:15:14 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆☆

Unext鑑賞  2006年製作  劇場未公開

実在の米軍パイロット、ディーター・テングラーの脱出劇をモデルにしたサバイバル・アクション。

1965年、極秘任務を遂行していた米兵パイロットのディーターは、ラオスでベトナム兵により撃墜され、ジャングルに囲まれた捕虜収容所に連行されてしまう。そこには何年も前に捕虜となった仲間たちがおり、ディーターは脱出を諦める仲間を奮起させ、決死の脱出を試みる。

食事もろくなものがなく、他の捕虜はガリガリに痩せ細っていて、夜には手錠と足枷という脱走不可能な状態に。そして、収容所からの脱出、サバイバル生活が始まる。

ィーターは捕虜仲間6名での脱出を実行に移す。脱出したら仲間は散り散り、ディーターはドウェイン(スティーブ・ザーン)と2人でジャングルを進む。捕虜生活も脱出行もとにかく過酷で見ていて辛くなる。

滝があったり、ベトナム兵に見つかりそうになったり、蛇や虫を食べる画面も。

クリスチャンベールの役作りの希薄に圧倒される。

 

 

 

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