季節の花と言葉の花束

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季節の花「パンジー」

2019-10-09 04:34:42 | 暮らし
人生日訓(28)

「時代は動いている」

今日の日本経済というものは、いうまでもなく、自由経済、資本主義の経済ではある。ところが、自由経済とは油と水のように対立していた共産主義経済の国々がいつの間にかこっちに接近しつつある。米中の間柄も、このところ貿易摩擦が激化して世界経済に大きな影響を与えている。何百万トンの小麦が貿易の形式で中国に輸出されていた。また日本にも多くの輸入品が流れ込んでいる。

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10月から咲く花「パンジー」

開花時期は、10/10 ~ 翌 7/10頃。 ・ヨーロッパまたはアジア西部原産。 ・19世紀以降欧米各国で  改良が進んでいる。     日本へは江戸時代に  渡来した。 ・「パンジー色」■ へ ・菫(すみれ)の園芸品種。 ・いろいろな種類がある。 ・秋から翌春にかけて長く咲き続け、  花壇の主役として利用される。  寒さに強い。 ・ポーランドの国花。 ・「パンジー」は  フランス語の「パンセ(考える)」  という意味で、  つぼみが下を向く形が、  人が頭を垂れ物思う姿に  似ているところから命名。 ・パンジーに似た品種に  「ビオラ」がある。  花の直径が3~5cm以上のものを  「パンジー」、  それより小さいものを  「ビオラ」と、   区分けして呼ぶことがあるそうだ。  「ビオラ」の名は、  属名 Viola から。   ・別名  「三色菫」(さんしきすみれ)。    三色って、黄、紫、黒かな? ・1月9日、2月8日の  誕生花(パンジー)。 ・花言葉は「思慮深い」     

(季節の花300より)



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