季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「石楠花(しゃくなげ)」

2020-04-25 05:04:52 | 暮らし
人生日訓(317)

「急がずに休まずに」

(鈍ということ)
才の冴えすぎることはよろしくない。とかく、才が冴えすぎ

ると、「ねばり」が足りなくなる。「鈍重」というものが不足す

る。目先が利き過ぎて自分の仕事を急角度に曲げてしまう

。目先が利くので、世の潮時に乗りくれまいと焦る。時世に

敏感であることは大切だが、敏感すぎて手許がくるってし

ってはいけない。

(急いで成功せぬ)
もとより、この激しい時世である。黙って一人をやすやすとは

成功させては暮れぬ。又、よしんば、幸運にも短時日の間に

成功することがあっても、それは余程注意しないと、がたが

来るのである。その意味で私は、あまり早く成功しないよう

に勧めている。

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4月から咲く花「石楠花(しゃくなげ)」

開花時期は、 4/10 ~ 5/ 5頃。 ・漢字の「石南花」は  中国産の別種だが、  誤ってこれを用いて  「しゃくなんげ」となり、  しだいに  「しゃくなげ」になった。   (「石楠花」は漢名)。  また、背丈がやや低い姿から、   「尺なし(しゃくなし)」  →「しゃくなげ」に  なったとの説もある。 ・細長い葉っぱの先端に  大きな花をつける。 ・本(ほん)石楠花や  細葉(ほそば)石楠花、  白山(はくさん)石楠花、  東(あずま)石楠花  など、いろいろ種類があるが、  ふだん街中でよく見かけるのは  「西洋(せいよう)石楠花」  かもしれない。 ・6月5日の誕生花(石楠花) ・花言葉は  「威厳、荘厳」(石楠花) ・ネパールの国花。 ・福島県の県花    (根本(ねもと)石楠花) ・滋賀県の県花(石楠花)

(季節の花300より)



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