季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「未央柳 (びょうやなぎ)」

2021-06-07 04:38:48 | 暮らし
人生日訓(697)

「逝くものは斯くの如昼夜を舎(お)かずし」

この言葉は、論語の孔子の言葉である。それはただ時の移り変わり

を嘆いているとばかりとは思えない。今日は再びこない。今日こそ

道に一身をささぐべきである。一瞬時もゆるがせにはできないとい

う切実な気持ちであろうと察せられる。「朝に道を聞いて夕べに死

することも可なり」という彼の心境であったかもしれない。人間の

運命の儚さ、もろさというものを達観したものかも知れない。当時

の乱世をみて、時運の如何ともしがたい諦めであったかも知れない

。論語については全くの素人である私には学問的なことは言えない

が仏教流に勝手な受け取り方をしたが、そんなことも自由にいえは

しまいかと考える。

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6月から咲く花「未央柳 (びょうやなぎ)」

開花時期は、 6/ 1 ~ 7/15頃。 ・中国原産。 ・澄んだ黄色の花を  いっぱい咲かせる。 ・長いおしべがいっぱいある♪  (花から、はみ出ている) ・「葉っぱがうすめの品種」と  「葉っぱが厚めの品種」がある。  「葉っぱがうすめの品種」の方を  よく見かける。 ・別名  「美女柳(びじょやなぎ)」  「美容柳(びようやなぎ)」  「金線海棠(きんせんかいどう)」 ・7月14日の誕生花(未央柳) ・花言葉は「幸い」(未央柳) 分類してみました。 ■未央柳(びょうやなぎ)   花びらは大きい。   花びらの間隔があいている。   おしべが長い。   実は細長い。赤くはならない。 ■金糸梅   花びらは4cmぐらい。   おしべは短い。   実は小さい。壷型。   (園芸品種の「ヒドコート」は    金糸梅より花びらが大きい) ■ヒペリカム・アンドロサエマム   花びらは小さい。   おしべは長い。   実は赤くてとても目立つ。

(花図鑑より)


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