季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ペチュニア」

2021-09-20 04:37:55 | 暮らし
一日一言⑧

人間たる者

自分への約束を破る者が

もっともくだらぬ   

 吉田松陰(思想家)


歳時記

敬老の日

9月20日)9月の第3月曜日。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。

元々は1954年に「としよりの日」という名前で制定されました。 

でも、この名前はちょっとひどいですよね。

やはりそういう声が上がったらしく、1964年に「敬老の日」 に

改められ、2003年からはハッピーマンデーの一環で9月の第3月曜日

になりました。

本当に老人の方々を敬愛する思いがあるのなら、連休にするため、

年によって移動するような定め方ではなく、きちんと日にちを定め

るべきだと思うのは私だけでしょうか。

今はとても若々しくはつらつとした元気なお年寄りが多く

「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼びかけるのをためらうことも。

敬老の日のお祝いをするタイミングって結構難しいですね。

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9月に咲いている花「ペチュニア」

春から秋頃まで咲き続ける。  雨や暑さに強く、  梅雨時に発生しやすい植物の病気  にも強い。  ガーデニングが初めての人にも  育てやすいそうだ。 ・南アメリカ原産。 ・「サフィニア」というのは  ペチュニアの新品種だが、  これは1989年にサントリーが  開発したもの。  ”サーフ(波)”と”ニア”を  組み合わせた名前。 ・別名  「衝羽根朝顔」   (つくばねあさがお) ・5月18日、  9月25日の誕生花 ・花言葉は  「変化に富む」  「あなたがそばにいると心が和む」

(季節の花300より)



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季節の花「コリウス」

2021-09-19 04:45:51 | 暮らし

一日一言⑦

いつも上を向いて歩け

顔を上に向けて歩け

澤田美喜(実業家)

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9月に咲いている花「コリウス」

インドネシアのジャワ島原産。 ・色鮮やかな葉っぱが特徴。  とんがった紫色の花とともに  秋によく見かける。 ・別名  「錦紫蘇(にしきじそ)」  「金襴紫蘇(きんらんじそ)」     紫蘇(しそ)に似ていて、    かつ、葉っぱの色が     にぎやかなところから。 ・10月15日の誕生花 ・花言葉は「健康」

(季節の花300より)


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季節の花「現の証拠(げんのしょうこ」)

2021-09-18 04:20:37 | 暮らし
一日一言⑥

大偉業を成し遂げさせるもの、

それは耐久力である。

元気いっぱいに一日3時間歩けば、

7年後には地球を一周できる。    サミエル・ジョンソン(詩人)


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9月に咲いている花「現の証拠(げんのしょうこ」)

花はピンクと白があり、  西日本ではピンク、  東日本では白が多い。  夏から秋にかけて開花。 ・薬効   下痢、便秘、整腸 ・薬用部位 全草 ・生薬名 「現の証拠」。  昔から下痢止めの薬草として  有名で、  煎じて飲めばぴたりと効く、  ところから  「現の証拠」と名付けられた。   (薬効の表現) ・タネが飛んだあとの「実」の形が、  ”おみこしの屋根の端についている、   めくりあがった形の飾り”に  そっくりなところから  「神輿草(みこしぐさ)」  の別名がある。

(花図鑑より)



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季節の花「枸杞 (くこ」)」

2021-09-17 04:35:56 | 暮らし
一日一言⑤  

失費をする。

しかしそれが人生一番の

ターニングポイントだと思う     塚本幸一(実業家)

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9月に咲いている花「枸杞 (くこ」)」

夏から秋にかけて紫色の花が咲き、  そのあとで赤い柔らかい実がなり  食べられる。  (実の赤い色は、干しても   なかなか色落ちしない)  この実を酒や焼酎に漬けて  「クコ酒」にする。 ・薬効   高血圧症、動脈硬化予防 ・薬用部位 葉 ・生薬名 「枸杞葉(くこよう)」 ・薬効   疲労回復、強壮 ・薬用部位 実 ・生薬名 「枸杞子(くこし)」 ・薬効   血糖低下、解熱、強壮 ・薬用部位 根の皮 ・生薬名 「地骨皮(じこっぴ)」  中国と日本では古くは  「沼美久須利(ぬみくすり)」と  呼ばれるなど、薬として有名で、  栽培も盛んだった。 ・枝にはとげあり。  とげが多いところから  生垣としても植えられる。 ・中国名「枸杞」の  音読みが「くこ」。
(花図鑑より)


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季節の花「カランコエ」

2021-09-16 04:19:20 | 暮らし
「一日一言④」

何をやるにも   絶対に必要なもの。

それは何をやるか選んで、  それを愛し、

夢中で取り組むことです。    ナディア・ブーランジュ(音楽家)

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9月に咲いている花「カランコエ」

秋から初冬にかけて咲く。  (温室ものは春まであるようだ) ・葉っぱは多肉質。花色が鮮やか。 ・アフリカ東部のマダガスカル島を  中心とした、熱帯地方原産。 ・3月21日の誕生花 ・花言葉は「幸福を告げる」 ・別名  「紅弁慶(べにべんけい)」    赤く強壮な花なので。

(花図鑑より)


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