小田急電鉄のデジタル無線使用開始に伴い、6000系が今年5月12日に直通運転から撤退して早くも2ヶ月が過ぎようとしています。ほんの少し前までは当然のように見られた同系も、小田急直通不可になってからJR線にも入線する機会が減り朝夕のごく限られた列車で運用されるのみになってしまいました。
小田急非乗り入れ運用の中では日中も運用がある43Sに充当された6130F。6000系が充当される確立が高い列車ですが、日によっては16000系が運用されることもあります。
現在では最古参の量産車第2編成である6102F。今月中の廃車回送の情報が出ていますが、真相は果たして・・・です。出来ることなら、この編成に最後まで残って欲しいと思っていましたが、難しそうですね。