2017年5月5日で東京都世田谷区の成城学園が100周年を迎えたとのことですが、それを記念して小田急バス狛江営業所の所属車両にラッピング車が登場しています。
ラッピングされたのは2008年式の、いすゞPKG-LV234L2です。普段特定のラッピング車は狙わない筆者ですが、青と白のシンプルでクセのない配色は結構似合っており思わずカメラを向けました。
リア部から。学園のロゴが入っていなければフリーランスのバスモデルや、企業の送迎バスにありそうな雰囲気ですね・・・。
2017年5月5日で東京都世田谷区の成城学園が100周年を迎えたとのことですが、それを記念して小田急バス狛江営業所の所属車両にラッピング車が登場しています。
ラッピングされたのは2008年式の、いすゞPKG-LV234L2です。普段特定のラッピング車は狙わない筆者ですが、青と白のシンプルでクセのない配色は結構似合っており思わずカメラを向けました。
リア部から。学園のロゴが入っていなければフリーランスのバスモデルや、企業の送迎バスにありそうな雰囲気ですね・・・。
昨年より狛江営業所にもモデルチェンジした新型エルガが導入されていますが、何故か筆者は遭遇することが少なく、いつも夜の帰宅時間帯にその姿を見るだけでした。しかし先日狛江駅北口ロータリーで今年の初旬に導入されたばかりの17‐D9382の姿を捉えられました。
玉08系統に充当中17‐D9382。型式はQDG-LV290L2(2017年式)。太陽の下で運用に就いている姿を見るのは初めてです。フルカラーLED表示を生かして色分けした表示になりましたが、かつての色付き方向幕を思わせますね。
ついでに回送運転中のPKG-LV234L2(2008年式)、両者には9年の開きがありますが、新しい印象の後期型エルガでもモデルチェンジ後の車両を見た後では古そうに感じてしまうから不思議です・・・。
小田急電鉄のデジタル無線使用開始に伴い、6000系が今年5月12日に直通運転から撤退して早くも2ヶ月が過ぎようとしています。ほんの少し前までは当然のように見られた同系も、小田急直通不可になってからJR線にも入線する機会が減り朝夕のごく限られた列車で運用されるのみになってしまいました。
小田急非乗り入れ運用の中では日中も運用がある43Sに充当された6130F。6000系が充当される確立が高い列車ですが、日によっては16000系が運用されることもあります。
現在では最古参の量産車第2編成である6102F。今月中の廃車回送の情報が出ていますが、真相は果たして・・・です。出来ることなら、この編成に最後まで残って欲しいと思っていましたが、難しそうですね。