☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

僕の歩く道

2006-12-20 23:16:10 | ノンジャンル
ドラマの話は滅多に書かないのだけれど、昨夜最終回だった「僕の歩く道」は素敵なドラマだったと感じる。
脇を固めた俳優が、どの人も押さえた素晴らしい演技をする。母親役の長山藍子。園長の大杉蓮、上司の小日向文世、兄の佐々木蔵之介、妹の本仮屋ユイカ(?)・・・。
こんなに丁寧に作ったドラマを見たのは久しぶりだ。

そして主役の草なぎ剛。
本当に丁寧に丁寧に役作りをしている。表情や歩き方。そこには「テル」がいた。
あるシーン。
義姉がメガネを買いに行って「これとこれどっちが良い?」と聞いたとき、「笑顔!」と答える。もし私がそれを言われる立場だったらと思うと、涙が止まらない。

人気のある役者って、どこかキャラクターに頼った役作りをするが、SMAP「草なぎ剛」をまるで感じさせない彼の努力を評価したい。



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お買い物

2006-12-19 23:15:13 | ノンジャンル
今日は仕事が早く終わったので、クリスマスカードやらなにやら、いろいろと買い物に出かけた。
まずファンデーション。会計している間に、口紅のお気に入りの色を選べと言われる。はー、もしかして買わされるのか?試しに塗ってと言われる。確かに塗った後ツヤが出るのだわ。でも魔王は現れなかった。ほっ。

クリスマスプレゼントを探す。お洒落な小物を売っているお店で、可愛い品々2点GET。これは予定通りだからね。

その後、ブラブラとデパートの中を見て歩く。
マネキンが着ているセーターに釘付け・・・・・。
やば・・魔王が・・魔王が・・・
現れてしまった。お買いあげ・・・。

これ以上魔王が現れては困る。会計が終わった後、さっさと引き上げる。
しかし、デパートの中を1時間50分も歩いていたことに気が付く。
魔王が現れたのは一回だけ。

ふー良かった。
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合格発表

2006-12-18 23:57:33 | ノンジャンル
放課後希望者を募って講習会を開いて講義していた。
とある検定試験の講習会だった。
試験日は11月19日。今日はその試験の合格発表だった。

我が校からは9名が受験した。
発表はネット上で午後2時からだった。

合否判定のページに行き、受験番号を入力した。
9名中3名が合格した。
この中で不合格だったが受からせてあげたかった学生がいる。
K君だ。春に受けて不合格だった彼。
人一倍努力したのに、今回も不合格だった。なんて残酷な・・・。
本番に弱いとか、いろいろ力を発揮できない人はたくさんいる。

実は先日の中国語検定、「不合格」の通知が来た。
最初のヒヤリングで頭の中が真っ白になった。結果10問中1問しか解けなかったのだ。その他の問題は自分でもびっくりするくらい良い成績だった。
ああ~最初の問題さえとちらなければ合格だったのに。

そんな悔しい思いが今日の学生と重なった。
大人だって頑張っている。不合格だった学生諸君、ここまで努力してきたことに敬意を表する。勉強してきたこと、決して無駄にはならないからね。そして大人になってからの方がたくさん勉強しなければならないと言うことを忘れないで。

やっぱりこつこつと日常の努力が大切なのだと感じたのだった。
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東京へは・・・・その3

2006-12-17 23:41:06 | ノンジャンル
先に書いた日記を読んでみると、なんだか機械的だなーと反省。
で、3日目はちゃんと書こう。

最終日、今日は今年の三月から東京に来ている姪と、浅草で会う約束をした。
品川から新橋へ行き、新橋から都営浅草線で浅草へと向かう。
今回乗り物には順調だった。約束の午前10時の10分前に到着する。
10分ほど遅れてきた姪と会ったが、久しぶりの感じがしなくて、まるで札幌で岩見沢の彼女と逢っている気がした。

さっそく二人で雷門から仲見世へと歩く。
アジア系の外国人でごった返している。おおおおお、すごい人だ。
初めて仲見世に来たときの事を思い出す。
地元では縁日など年に一回か二回お目にかかるだけ。そんな縁日が大好きだった。
だけど、浅草では毎日お祭りなんだなーと感じたっけ。

そして浅草寺に近づいたとき、初めて今日は「羽子板市」だとわかる。
日ハムのユニフォームを着た新庄の羽子板がある。姪曰く「このユニフォーム姿ももう見られないんだね」・・・・ほんとそうだね。
失敗した~~カメラ持っていたのに写真を撮さなかった(^^;)。

そんな賑わいを抜け出して、花屋敷の遊園地の前に来た。ここは初めて。こんな狭い場所に遊具があるんだね。興味は有ったけど遊園地好きの姪の「面白くないよ」の一言で、入るのをやめた(^^;)。

目的は「浅草演芸ホール」。開演が11時45分のはず。
まだ早いので昼食を頂くことにした。散々迷ったあげく、わたしの「もんじゃ焼きが食べたい・・」一言でもんじゃ焼きとお好み焼きの食べられるお店に入った。
もんじゃ焼きは壁に焼き方が貼ってあった。小さなコテで頂く。結構いける。
そしてお好み焼きも頂く。もう満腹。

お腹いっぱいで浅草演芸ホールに入ると、お腹いっぱいで眠くなる(高座に出ていた噺家さん、ごめんなさい)。
演目が進んでいくうちにベテランの方も出てきて、今度は笑いながらじっくり聴く。「寿下無」は久しぶりに聴いたなー。子供の頃これ全部暗記したよ。
今も覚えている。一緒に言えた(^^)。

本当は昼の部の最後まで居たかったんだけどな。だって大好きな「あしたひろし順子」が出るんだよ。うーん。残念。

さてもう札幌に帰る時間が近づいてきた。
東京モノレールに乗り、1時間半前にもう羽田空港に着いてしまった。
姪も見送りに来てくれたので、一緒にお茶することにした。
東京に来て半年経った姪は「東京が好き」だという。
北海道にいると、人と同じ事をしなくてはいけない。だけど東京ならなんでも出来るから楽しいのだと。
北海道にいると、人と違うことをすると目立つし、あまり良いイメージに見られない。やりたいことがたくさんある人にとって窮屈な場所なのかもしれない。開放的なようで、実は閉鎖的な土地柄なのだ。
わかる・・・。色々言われたことのある経験を持つわたしにとって、姪の言葉は素直に受け止められる。どの土地にいても一長一短はある。でも「好きな土地で暮らしている」姪の言葉は、ホームシックにでもなっているのでは無いかという心配はどこへやら、とても頼もしく感じた。確実に1人で歩き出したのだなーとちょっと寂しくも感じた。

帰りも安定した飛行で、予定通り札幌に帰ってきた。
家の周りがスケートリンクのようになっていた。
冷たい風は妙に心地よかった。


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東京へは・・・その2

2006-12-16 23:03:56 | ノンジャンル
部屋が乾燥して喉がへらへらした状態で目覚める。
部屋の窓が小さくてお天気の様子がわからない。
朝、シャワーを浴びて、昨日コンビニで買ったクロワッサンを食べていたら、今日逢う予定のM嬢から電話。「楽譜を選ばなくてはいけないので、待ち合わせは11時40分に」と言ことだった。

少し時間の余裕が出来たので、品川の本屋さんで立ち読みをする。
気が付いたこと。東京の本屋さんには、北海道には置いていない出版社の本があるということ。

少し早めに山手線で東京駅に向かう。
駅を一回りして約束の場所に行く。程なくM嬢登場。
二人で昼食。
FONSENのあの人この人の話題で盛り上がる。
あんなこと?やこんなこと?まで・・・(謎)

場所を変えて大丸の中にあるケーキが充実しているお店に入る。
ケーキはちと甘い。M嬢が選んだケーキは三段重ねだよーん。(おそらく彼女のHPに画像が載ると思われます)

そしてなんと東京駅に温泉があると教えて貰う(@_@)。
(このことはFONSENの関東の人なら誰でも知っていることなのだろうか)
「東京温泉」・・・・うーーーーむ。違和感ーーーー。
 

午後2時に彼女と別れ、再び吉祥寺へ向かう。
時間が早かったので、井の頭公園に15年ぶりに行く。

紅葉が綺麗~。
でも12月に紅葉なんて、変な感じ。
クリスマスのイルミネーションも、暖かいので、なんか違和感・・・・。

午後4時開演「ソウル市民1919」を見る。
大塚さんや山内さんなどベテランの役者はやはり上手くて落ち着いてみられる。
芝居が終わって、出口にいてくれたマチコさんとお話をしていたら、見たことがある人が私に頭を下げた。北海道新聞社のK氏だ。札幌では良く出会う人だ。彼の名刺は3枚もある(^^;)。わざわざ札幌から見に来たんだね。
そうしたらマチコさんは「あなたもそうよ」と言った。そうだよね(^^;)。

午後6時前に芝居は終わり午後7時にはホテルに戻る。
そして夜10時半頃、一日遅れでやって来たはっぱちゃんとKねちゃんと連絡をとって、品川でワインを一緒に飲んだのであった。帯広の友人と品川で待ち合わせるなんて、不思議。

1人で来た東京なのに、人に会えるうれしさを噛みしめた一日だった。

つづく。
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東京へはもう何度も行きましたね

2006-12-15 22:31:21 | ノンジャンル
何度も行った東京、また行ってきました。

もともとの理由。
JALのマイレージが溜まり、往復航空券が無料になり、しかも12月で2300Pが期限切れになることから、今回の東京行きが決まった。
最大の目標は青年団の「ソウル市民」三部作を見る。
しかし、予約する時期が遅くて、三部作を一本ずつバラバラに、更に二部しか見られなくなったことで、少し時間があったので、東京の友人に会う約束をした。

で、せっかく東京に行くのだから、一泊は寂しい。いろいろ理由をつけて、仕事もめいっぱい入っていた金曜日に出発することにした(^^;)

15日、午後2時のJALで東京へ。安定したフライトで、順調に羽田空港へ到着した。
京急で品川に行き、ホテルにチェックインする。このホテルはとても便利で、ホテル内にコンビニもある。翌日の朝食や今夜の夕食を購入して部屋に戻る。

今日の予定は「吉祥寺で芝居を観る」。
山手線「品川」→「新宿」から中央線に乗り換え、「吉祥寺」へ。
吉祥寺には「井の頭線」でしか行ったことが無いので不安だった。時間帯は首都圏の通勤ラッシュ。東京ってなんでこんなに人がいるんだろう、と思いながら乗る。

でもなんだかとっても順調に吉祥寺に到着。
「吉祥寺シアター」も初めて行くところなので不安だったが、あっという間に見つけてしまう。

青年団のマチコさんとちょこっとだけ話をして、芝居を観る。
「ソウル市民昭和望郷編」。若い役者さんがたくさん出ていた。登場人物が多くて、お互いの関係が掴みにくかったが、面白かった。スタッフのスズケンさんや、役者の永井さんともお話ができて楽しかった。

帰りは井の頭線の急行でホテルまで戻ったが、午後11時になっていた。
明日はM嬢に逢う日だ。遅れないように行かないと。

つづく。

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討ち入り

2006-12-14 23:22:07 | ノンジャンル
今日、出欠簿に記入していて気が付いた。
今日は赤穂浪士が吉良家に討ち入りした日。
何度も何度もTVでドラマ化されたが、一番記憶に残っているのは、中村勘九郎(現勘三郎)演じた大石内蔵助。大石りくが大竹しのぶの大河ドラマ。

忘れられないのは、討ち入りを成功させたあと、浪士に「よくやった」と語るシーン。浪士を演ずる役者達は、最初「演ずる」涙を見せたが、そのあと本当に涙を流した。感動的だった。

時代劇ってどこか遠く離れた世界を演じているようで、感情移入出来なかった。でもこのシーンを見て一緒に泣けた。勘三郎さんすごい。

今日職場で「討ち入りの日ですね」と言ったら、事務の女性が「私たちも討ち入りしますか?」と言うので「誰に?」と聞いたら、彼女は絶句してしまった(真剣に受け止めるなんて、彼女真面目なのね)。
きっと頭の中で「あの人とあの人と・・・」と思っていたのだろうなと思う。そう、心で思っていても口には出せないのよ。波風を立てず働くのって大変なのよ。しみじみ思う。
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お疲れモード

2006-12-13 20:05:54 | ノンジャンル
今週は毎日残業である。
肩が凝ってしんどい。
でも・・・・・
今週末は東京だー。
明日一日頑張ろうっと。

来年度の計画も職場では立てている。
来週は重要な会議があるらしい。
かなりしんどい話も出るかも知れない。

それでも1年半ぶりの東京は楽しみだ。

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スノーシューで美瑛の丘を歩く

2006-12-10 18:36:46 | 四季の風景

美瑛に行って来た。
思ったより良い天気である。真っ白な雪の上をスノーシューで歩いてみる。
ふわふわの柔らかい雪である。

農道の除雪してない道路を歩く。
雪って車の運転や、除雪など、生活する上で決してロマンチックな物ではない。けれど、美瑛町の雪は排気ガスに汚されず、真っ白である。
冷たい空気も心地よい。小一時間ほど歩いただけで結構な汗がでる。

小さいデジカメしか持っていかなかったので、美瑛写真館は更新できないけれど、年明け早々今度は大きなカメラを持ってまた、丘の上を歩きたいと思う。

ではもう一枚。

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雪の模様

2006-12-08 17:59:38 | 四季の風景

朝から吹雪。すっかり雪景色に変わってしまった。
現在もまだ吹雪。でも日中、晴れ間も出て青空が映り込んだ青い足跡やタイヤの跡を見ることができた。

今日は12月8日。
ジョンレノンが撃たれてもう26年が経った。早いものだな。
冬の始まりに、毎年この日がやってくる。

真珠湾攻撃とともに、忘れてはいけない一日なのだ。
今日はゆっくり「イマジン」でも聴こう。
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