先に書いた日記を読んでみると、なんだか機械的だなーと反省。
で、3日目はちゃんと書こう。
最終日、今日は今年の三月から東京に来ている姪と、浅草で会う約束をした。
品川から新橋へ行き、新橋から都営浅草線で浅草へと向かう。
今回乗り物には順調だった。約束の午前10時の10分前に到着する。
10分ほど遅れてきた姪と会ったが、久しぶりの感じがしなくて、まるで札幌で岩見沢の彼女と逢っている気がした。
さっそく二人で雷門から仲見世へと歩く。
アジア系の外国人でごった返している。おおおおお、すごい人だ。
初めて仲見世に来たときの事を思い出す。
地元では縁日など年に一回か二回お目にかかるだけ。そんな縁日が大好きだった。
だけど、浅草では毎日お祭りなんだなーと感じたっけ。
そして浅草寺に近づいたとき、初めて今日は「羽子板市」だとわかる。
日ハムのユニフォームを着た新庄の羽子板がある。姪曰く「このユニフォーム姿ももう見られないんだね」・・・・ほんとそうだね。
失敗した~~カメラ持っていたのに写真を撮さなかった(^^;)。
そんな賑わいを抜け出して、花屋敷の遊園地の前に来た。ここは初めて。こんな狭い場所に遊具があるんだね。興味は有ったけど遊園地好きの姪の「面白くないよ」の一言で、入るのをやめた(^^;)。
目的は「浅草演芸ホール」。開演が11時45分のはず。
まだ早いので昼食を頂くことにした。散々迷ったあげく、わたしの「もんじゃ焼きが食べたい・・」一言でもんじゃ焼きとお好み焼きの食べられるお店に入った。
もんじゃ焼きは壁に焼き方が貼ってあった。小さなコテで頂く。結構いける。
そしてお好み焼きも頂く。もう満腹。
お腹いっぱいで浅草演芸ホールに入ると、お腹いっぱいで眠くなる(高座に出ていた噺家さん、ごめんなさい)。
演目が進んでいくうちにベテランの方も出てきて、今度は笑いながらじっくり聴く。「寿下無」は久しぶりに聴いたなー。子供の頃これ全部暗記したよ。
今も覚えている。一緒に言えた(^^)。
本当は昼の部の最後まで居たかったんだけどな。だって大好きな「あしたひろし順子」が出るんだよ。うーん。残念。
さてもう札幌に帰る時間が近づいてきた。
東京モノレールに乗り、1時間半前にもう羽田空港に着いてしまった。
姪も見送りに来てくれたので、一緒にお茶することにした。
東京に来て半年経った姪は「東京が好き」だという。
北海道にいると、人と同じ事をしなくてはいけない。だけど東京ならなんでも出来るから楽しいのだと。
北海道にいると、人と違うことをすると目立つし、あまり良いイメージに見られない。やりたいことがたくさんある人にとって窮屈な場所なのかもしれない。開放的なようで、実は閉鎖的な土地柄なのだ。
わかる・・・。色々言われたことのある経験を持つわたしにとって、姪の言葉は素直に受け止められる。どの土地にいても一長一短はある。でも「好きな土地で暮らしている」姪の言葉は、ホームシックにでもなっているのでは無いかという心配はどこへやら、とても頼もしく感じた。確実に1人で歩き出したのだなーとちょっと寂しくも感じた。
帰りも安定した飛行で、予定通り札幌に帰ってきた。
家の周りがスケートリンクのようになっていた。
冷たい風は妙に心地よかった。
で、3日目はちゃんと書こう。
最終日、今日は今年の三月から東京に来ている姪と、浅草で会う約束をした。
品川から新橋へ行き、新橋から都営浅草線で浅草へと向かう。
今回乗り物には順調だった。約束の午前10時の10分前に到着する。
10分ほど遅れてきた姪と会ったが、久しぶりの感じがしなくて、まるで札幌で岩見沢の彼女と逢っている気がした。
さっそく二人で雷門から仲見世へと歩く。
アジア系の外国人でごった返している。おおおおお、すごい人だ。
初めて仲見世に来たときの事を思い出す。
地元では縁日など年に一回か二回お目にかかるだけ。そんな縁日が大好きだった。
だけど、浅草では毎日お祭りなんだなーと感じたっけ。
そして浅草寺に近づいたとき、初めて今日は「羽子板市」だとわかる。
日ハムのユニフォームを着た新庄の羽子板がある。姪曰く「このユニフォーム姿ももう見られないんだね」・・・・ほんとそうだね。
失敗した~~カメラ持っていたのに写真を撮さなかった(^^;)。
そんな賑わいを抜け出して、花屋敷の遊園地の前に来た。ここは初めて。こんな狭い場所に遊具があるんだね。興味は有ったけど遊園地好きの姪の「面白くないよ」の一言で、入るのをやめた(^^;)。
目的は「浅草演芸ホール」。開演が11時45分のはず。
まだ早いので昼食を頂くことにした。散々迷ったあげく、わたしの「もんじゃ焼きが食べたい・・」一言でもんじゃ焼きとお好み焼きの食べられるお店に入った。
もんじゃ焼きは壁に焼き方が貼ってあった。小さなコテで頂く。結構いける。
そしてお好み焼きも頂く。もう満腹。
お腹いっぱいで浅草演芸ホールに入ると、お腹いっぱいで眠くなる(高座に出ていた噺家さん、ごめんなさい)。
演目が進んでいくうちにベテランの方も出てきて、今度は笑いながらじっくり聴く。「寿下無」は久しぶりに聴いたなー。子供の頃これ全部暗記したよ。
今も覚えている。一緒に言えた(^^)。
本当は昼の部の最後まで居たかったんだけどな。だって大好きな「あしたひろし順子」が出るんだよ。うーん。残念。
さてもう札幌に帰る時間が近づいてきた。
東京モノレールに乗り、1時間半前にもう羽田空港に着いてしまった。
姪も見送りに来てくれたので、一緒にお茶することにした。
東京に来て半年経った姪は「東京が好き」だという。
北海道にいると、人と同じ事をしなくてはいけない。だけど東京ならなんでも出来るから楽しいのだと。
北海道にいると、人と違うことをすると目立つし、あまり良いイメージに見られない。やりたいことがたくさんある人にとって窮屈な場所なのかもしれない。開放的なようで、実は閉鎖的な土地柄なのだ。
わかる・・・。色々言われたことのある経験を持つわたしにとって、姪の言葉は素直に受け止められる。どの土地にいても一長一短はある。でも「好きな土地で暮らしている」姪の言葉は、ホームシックにでもなっているのでは無いかという心配はどこへやら、とても頼もしく感じた。確実に1人で歩き出したのだなーとちょっと寂しくも感じた。
帰りも安定した飛行で、予定通り札幌に帰ってきた。
家の周りがスケートリンクのようになっていた。
冷たい風は妙に心地よかった。