2006年新春公開の映画「博士の愛した数式」のサイトができたらしい。
○ttp://hakase-movie.com/
(○に何を入れればよいか、皆さんわかるよね。各自でご確認ください^^)
そのサイトの最新情報によると、「公式サイト10月下旬up予定」「このサイトでは、最新情報を随時アップしていきます。」とある。仮設サイト(?)ってとこだろうか。担当者様の御尽力に感謝と拍手。
そこでは、短いが美しい「特報」が観られる。音楽も、画面もいい。(白が基調の、美しい画面だ。) 最初のフレーズに、もはや心が揺さぶられる。そして、次々と現れる、出演者の名。
なんだか、ね。その名前が順番に出てくる様、並んでいる様が、まるで、5人がそっと手を取り合って立っているようにも、見える。(物語上、実際はそれは実現不可能なのだが(笑))。それにしても、5人の中に入ってる「吉岡秀隆」すごいなー。大人版ルートって、そんなに出るのか^-^;(予測がつかんのでドキドキするぞ。。。)
そして、小泉監督の、この映画に寄せた「言葉」も掲載されている。それを読んで、とても嬉しくなった。
「しかし、思い出せる記憶だけが、記憶のすべてではありません。心の奥深く、思い出せない記憶にこそ、切なく、美しい記憶があるやもしれません。」(引用)
ぜひ、このサイトを訪れて、小泉監督のメッセージを味わってほしい。
これは、とても、やさしい映画だ。たぶん。
ふぅ。(興奮しすぎかな。。。自戒)
実は。「半落ち」の梶がどうしても最終的に理解しきれなかったおいらなので。パンフレットにあった山田洋次監督の祝辞まで深読みしまくったくらい、あの物語はおいらにとって衝撃的だったので。(おいらには、あの山田監督の言葉は痛烈な批判のように読めてしまったんだ。。。山田監督、勝手読みしてすみません。。。でも「たそがれ清兵衛」を観た人ならわかってくれるだろうか。。。なんで突然「半落ち」の話なのかも、わかってくれたら、感謝です。)(注:「半落ち」の映画作品自体は好きです。佐々部監督の撮り方も好きだ。俳優陣も、絵も。問題は「そこ」じゃないんだよね。)
「博士」の世界がやさしくて、とても嬉しい。
個人的に。ごく私的に、それだけで、きょうは幸せだ。(これから長~い残業になるけどさ。。。)
○ttp://hakase-movie.com/
(○に何を入れればよいか、皆さんわかるよね。各自でご確認ください^^)
そのサイトの最新情報によると、「公式サイト10月下旬up予定」「このサイトでは、最新情報を随時アップしていきます。」とある。仮設サイト(?)ってとこだろうか。担当者様の御尽力に感謝と拍手。
そこでは、短いが美しい「特報」が観られる。音楽も、画面もいい。(白が基調の、美しい画面だ。) 最初のフレーズに、もはや心が揺さぶられる。そして、次々と現れる、出演者の名。
なんだか、ね。その名前が順番に出てくる様、並んでいる様が、まるで、5人がそっと手を取り合って立っているようにも、見える。(物語上、実際はそれは実現不可能なのだが(笑))。それにしても、5人の中に入ってる「吉岡秀隆」すごいなー。大人版ルートって、そんなに出るのか^-^;(予測がつかんのでドキドキするぞ。。。)
そして、小泉監督の、この映画に寄せた「言葉」も掲載されている。それを読んで、とても嬉しくなった。
「しかし、思い出せる記憶だけが、記憶のすべてではありません。心の奥深く、思い出せない記憶にこそ、切なく、美しい記憶があるやもしれません。」(引用)
ぜひ、このサイトを訪れて、小泉監督のメッセージを味わってほしい。
これは、とても、やさしい映画だ。たぶん。
ふぅ。(興奮しすぎかな。。。自戒)
実は。「半落ち」の梶がどうしても最終的に理解しきれなかったおいらなので。パンフレットにあった山田洋次監督の祝辞まで深読みしまくったくらい、あの物語はおいらにとって衝撃的だったので。(おいらには、あの山田監督の言葉は痛烈な批判のように読めてしまったんだ。。。山田監督、勝手読みしてすみません。。。でも「たそがれ清兵衛」を観た人ならわかってくれるだろうか。。。なんで突然「半落ち」の話なのかも、わかってくれたら、感謝です。)(注:「半落ち」の映画作品自体は好きです。佐々部監督の撮り方も好きだ。俳優陣も、絵も。問題は「そこ」じゃないんだよね。)
「博士」の世界がやさしくて、とても嬉しい。
個人的に。ごく私的に、それだけで、きょうは幸せだ。(これから長~い残業になるけどさ。。。)