映画「博士の愛した数式」のウェブサイトが更新されている。ナイスだ!それによると、「博士の愛した数式」の完成披露試写会+記者会見が行われたらしい。
検索すると、久しぶりに、芸能ニュースに記事が載っている。朝のニュースで一瞬映っていたが、今回はリリー、じゃなかった、浅丘ルリ子さんは出ていないようだ。(公開までウェブサイトの「キャスト紹介」で拝むしかないか。)
インターネットの記事では、記者会見の模様と一部予告編を動画で見せてくれている。会社によって切り口が違うので、下に書き出してみた。
○ttp://news.goo.ne.jp/douga/
(完成披露試写会での主要キャスト4人の挨拶+予告編の一部台詞つき)
○ttp://www.oricon.co.jp/entnews/p-et-tp0-051018-9009.html
(完成披露試写会の映像と予告編の映像+寺尾、深津、吉岡の記者会見)
○ttp://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/
(Oriconと同じ)
個人的にはgooのがおすすめ。予告編の一部が見られるからだ。
gooでは原作者の小川洋子氏のお顔も一瞬拝める。小泉監督はどの動画にも映っているが、ほんと一瞬だ。寺尾聰氏の役作りが聞きたければOriconかYahooのインタビューが詳しい。深津絵里嬢はピュアな感想をgooの舞台挨拶で披露している。Oricon/Yahoo版では役作りの苦労を。斎藤くんの挨拶はgooでのみ見られる。ほんと、昔の吉岡秀隆に似てるなぁ。そして、吉岡はgooの舞台挨拶では、斎藤君の真似をして笑いをとっていた。Oricon/Yahoo版の記者会見でも、ある意味恐ろしい撮影秘話を公開して、記者の笑いをとりつつフェイドアウトしている。
しゃべると笑いをとらずにいられない、ってのは、ハリウッドスターというか、アメリカンというか、筋金入りのサービス精神だなぁ、と感心してしまった。(笑いのとれないスピーチはスピーチにあらず、って、英語文化圏の鉄則だもんなぁ。心底「にっぽんじん」な吉岡なのに、その点ものすごくグローバル。)
以上、あまり意味のない動画ニュースレポートでした。とりあえず、興味のある人は、御自分で確かめられたし。
おいらは、本筋と関係ないところで、Oricon/Yahoo版の映像が一部ぼやけているのが「なんでかなぁ」と気になってしまった。(顔にピントが合ってるのに、肩とか薄ぼんやりしてるのはなぜなんだ、とか。最近のカメラってそこまでデリケートなのかねぇ。解像度の問題かもしれないが、映像的に気になる。)
ちなみに、映画の「ルート」の髪型が「√」だったのは、わかりやすい洒落のつもりなのか、、、昔のマンガみたいだぞ(^-^;)まぁ、そういうの、割と好きだけど。
動画じゃないニュースを参照すると、小泉監督とか小川洋子氏は、阪神優勝に関してもコメントしてたらしい。確かに、この映画は阪神ファン向きだよな。
純粋に、おもしろそうです。どろどろしてないし。恋愛じゃないし(笑)。観ていてほっとできそうだ。(ものすごく、深刻な内容を孕んでいるが。。。)
とりあえずね。「半落ち」であの役だった寺尾聰が、この作品でこの役を演じる。そのことに、何かの解答をもらったような、勝手な感慨を覚えているのでした。
検索すると、久しぶりに、芸能ニュースに記事が載っている。朝のニュースで一瞬映っていたが、今回はリリー、じゃなかった、浅丘ルリ子さんは出ていないようだ。(公開までウェブサイトの「キャスト紹介」で拝むしかないか。)
インターネットの記事では、記者会見の模様と一部予告編を動画で見せてくれている。会社によって切り口が違うので、下に書き出してみた。
○ttp://news.goo.ne.jp/douga/
(完成披露試写会での主要キャスト4人の挨拶+予告編の一部台詞つき)
○ttp://www.oricon.co.jp/entnews/p-et-tp0-051018-9009.html
(完成披露試写会の映像と予告編の映像+寺尾、深津、吉岡の記者会見)
○ttp://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/
(Oriconと同じ)
個人的にはgooのがおすすめ。予告編の一部が見られるからだ。
gooでは原作者の小川洋子氏のお顔も一瞬拝める。小泉監督はどの動画にも映っているが、ほんと一瞬だ。寺尾聰氏の役作りが聞きたければOriconかYahooのインタビューが詳しい。深津絵里嬢はピュアな感想をgooの舞台挨拶で披露している。Oricon/Yahoo版では役作りの苦労を。斎藤くんの挨拶はgooでのみ見られる。ほんと、昔の吉岡秀隆に似てるなぁ。そして、吉岡はgooの舞台挨拶では、斎藤君の真似をして笑いをとっていた。Oricon/Yahoo版の記者会見でも、ある意味恐ろしい撮影秘話を公開して、記者の笑いをとりつつフェイドアウトしている。
しゃべると笑いをとらずにいられない、ってのは、ハリウッドスターというか、アメリカンというか、筋金入りのサービス精神だなぁ、と感心してしまった。(笑いのとれないスピーチはスピーチにあらず、って、英語文化圏の鉄則だもんなぁ。心底「にっぽんじん」な吉岡なのに、その点ものすごくグローバル。)
以上、あまり意味のない動画ニュースレポートでした。とりあえず、興味のある人は、御自分で確かめられたし。
おいらは、本筋と関係ないところで、Oricon/Yahoo版の映像が一部ぼやけているのが「なんでかなぁ」と気になってしまった。(顔にピントが合ってるのに、肩とか薄ぼんやりしてるのはなぜなんだ、とか。最近のカメラってそこまでデリケートなのかねぇ。解像度の問題かもしれないが、映像的に気になる。)
ちなみに、映画の「ルート」の髪型が「√」だったのは、わかりやすい洒落のつもりなのか、、、昔のマンガみたいだぞ(^-^;)まぁ、そういうの、割と好きだけど。
動画じゃないニュースを参照すると、小泉監督とか小川洋子氏は、阪神優勝に関してもコメントしてたらしい。確かに、この映画は阪神ファン向きだよな。
純粋に、おもしろそうです。どろどろしてないし。恋愛じゃないし(笑)。観ていてほっとできそうだ。(ものすごく、深刻な内容を孕んでいるが。。。)
とりあえずね。「半落ち」であの役だった寺尾聰が、この作品でこの役を演じる。そのことに、何かの解答をもらったような、勝手な感慨を覚えているのでした。