。。。らしい。すごいな!
今朝知ったのだが、詳細は以下へ!
○ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060206-00000008-sph-ent
今年夏のフジのスペシャルドラマらしい。「死亡推定時刻」。吉岡秀隆の役は、熱血(?)の若手弁護士だ。印象や期待は多少ネタバレっぽいので(原作の内容も入るので)、以下、空けて表示します。嫌な人は読まないでね。
ニュースによると、杉田監督は「二十数年の付き合いですが、いつも新鮮で初めて付き合うような気がするのは彼の特質なのでしょうか。それにしても、大きなスケールを感じる男になったと思います」とコメントしたらしい。嬉しいコメントだ。
こんなこと、取引先の誰かに言われてみたいなぁ、と一瞬妄想。無理。閑話休題(汗)。
杉田監督が久々の「吉岡秀隆」という素材をどう料理するのか、楽しみだ。「優駿」の時は、ストーリーや演出的には?と思った場面もあったが、吉岡がらみの場面は見せ方が良かったと思う。「ラストソング」も、いい「絵」がいっぱいあって好きだったなー。(なんて、えらそー^-^;何様だ?自分。。。)
一方の吉岡は、いつも通り謙虚なコメントだ。「杉田監督とまたご一緒するのはうれしくもあり、怖い現場です。初心に帰り、欲を捨て、すべてを委ねたいと思います」
そして、作品については「まじめに生きるということには奥深い悲しみがある…。そう感じる人の心に響くよう、まじめに演じたいと思います」
楽しみにしてます、吉岡秀隆様。あなたの作品の読解力には全幅の信頼をおいてます。
奥深い悲しみ。。。「喪服のランデブー」みたいな感じを一瞬連想しました。あれも、底辺はしみじみと哀しい話だったな。(ストーリー自体はぶっ飛んでたが。)おいらも、毎日の中に、喜びと悲哀を感じる一人です。吉岡氏の演技に共感できるよう、一日一日をまじめに生きていこうと思います。(禊ぎかい、、、)
ところで。「喪服のランデブー」=刑事。「半落ち」=判事。今回の「死亡推定時刻」=弁護士。
おおっ、法曹界メドレー制覇中だね♪他業種では医師も教師もクリア。時代劇ではお城勤めの武士も経験済み。専門職メドレーもクリアしつつあるなぁ。「吉岡の『弁護士』が見たいなぁ」と思ってたファンとしては、嬉しい限りです。(ネタバレだが)冤罪の被告を救おうとするなんて、ものすごいヒーローじゃん。
そして思ったのですが。「黒板純」のような市井の人、どちらかと言えば「弱気の人」「受動の人」を演じ続けてきた吉岡が、他人を救う側のキャラクターを演じる、という構図が、けっこう興味深い。(純なんて、何かあったらむちゃくちゃ冤罪着せられそうだもんな。間が悪いし。)
ここ数年の吉岡は、以前に自分が演じたキャラクターを補完しているようにも思える。バランスがいい、というか、スケールの大きさを感じる。悪役なんかやらなくたって、すごく広いよ。
とゆーわけで。おいらのスケジュールには「目標:夏まで元気でいること」が付け加わりました。がんばって、毎日を生き抜こう^^
外は雷。明日もハードだが。前を向いていられる、というのは、幸せだ。
今朝知ったのだが、詳細は以下へ!
○ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060206-00000008-sph-ent
今年夏のフジのスペシャルドラマらしい。「死亡推定時刻」。吉岡秀隆の役は、熱血(?)の若手弁護士だ。印象や期待は多少ネタバレっぽいので(原作の内容も入るので)、以下、空けて表示します。嫌な人は読まないでね。
ニュースによると、杉田監督は「二十数年の付き合いですが、いつも新鮮で初めて付き合うような気がするのは彼の特質なのでしょうか。それにしても、大きなスケールを感じる男になったと思います」とコメントしたらしい。嬉しいコメントだ。
こんなこと、取引先の誰かに言われてみたいなぁ、と一瞬妄想。無理。閑話休題(汗)。
杉田監督が久々の「吉岡秀隆」という素材をどう料理するのか、楽しみだ。「優駿」の時は、ストーリーや演出的には?と思った場面もあったが、吉岡がらみの場面は見せ方が良かったと思う。「ラストソング」も、いい「絵」がいっぱいあって好きだったなー。(なんて、えらそー^-^;何様だ?自分。。。)
一方の吉岡は、いつも通り謙虚なコメントだ。「杉田監督とまたご一緒するのはうれしくもあり、怖い現場です。初心に帰り、欲を捨て、すべてを委ねたいと思います」
そして、作品については「まじめに生きるということには奥深い悲しみがある…。そう感じる人の心に響くよう、まじめに演じたいと思います」
楽しみにしてます、吉岡秀隆様。あなたの作品の読解力には全幅の信頼をおいてます。
奥深い悲しみ。。。「喪服のランデブー」みたいな感じを一瞬連想しました。あれも、底辺はしみじみと哀しい話だったな。(ストーリー自体はぶっ飛んでたが。)おいらも、毎日の中に、喜びと悲哀を感じる一人です。吉岡氏の演技に共感できるよう、一日一日をまじめに生きていこうと思います。(禊ぎかい、、、)
ところで。「喪服のランデブー」=刑事。「半落ち」=判事。今回の「死亡推定時刻」=弁護士。
おおっ、法曹界メドレー制覇中だね♪他業種では医師も教師もクリア。時代劇ではお城勤めの武士も経験済み。専門職メドレーもクリアしつつあるなぁ。「吉岡の『弁護士』が見たいなぁ」と思ってたファンとしては、嬉しい限りです。(ネタバレだが)冤罪の被告を救おうとするなんて、ものすごいヒーローじゃん。
そして思ったのですが。「黒板純」のような市井の人、どちらかと言えば「弱気の人」「受動の人」を演じ続けてきた吉岡が、他人を救う側のキャラクターを演じる、という構図が、けっこう興味深い。(純なんて、何かあったらむちゃくちゃ冤罪着せられそうだもんな。間が悪いし。)
ここ数年の吉岡は、以前に自分が演じたキャラクターを補完しているようにも思える。バランスがいい、というか、スケールの大きさを感じる。悪役なんかやらなくたって、すごく広いよ。
とゆーわけで。おいらのスケジュールには「目標:夏まで元気でいること」が付け加わりました。がんばって、毎日を生き抜こう^^
外は雷。明日もハードだが。前を向いていられる、というのは、幸せだ。