やっとやっとの毎日。相変わらず。
でも、思う。自分のあがきなんて、所詮子供だましのようなもの。世の中には、もっともっと辛く真摯で深い嘆きと勤勉が存在する。
浅瀬で自分を守っていることに、気づかされる瞬間がある。
「それは、あなたの全てですか?」と問いかけられたとき、Yesと言えるだろうか。
昔、何かで読んだ一節。
「一生、毎日、一瞬一瞬を捧げられる夢」
あれは、人生の理想か、呪縛か。
軽く自己嫌悪に陥りながら、それでも「大丈夫」とつぶやく自分の欺瞞に、笑えてくる。やれやれ、とんだ怠け者だ。
本題。
「死亡推定時刻」by 朔 立木
本屋で立ち読みした。結末部分は読まずに戻した。うん、こういう話なのか。
これから夏まで、川井倫明のように、生きられたら。そうしたら、吉岡の演じる弁護士の哀しみをもっと実感できるのだろうな。
それは、自分の「余計な部分」を捨てること。一部の自分を埋葬すること。(小川洋子の「ブラフマンの埋葬」まで立ち読みしたから、ちょっと迷走してる。。。)
そろそろ、そんな年なのかもな。自意識を手放そうか、潔く。
軽く、自分の卑しさを再確認した一日でした^-^;
でも、思う。自分のあがきなんて、所詮子供だましのようなもの。世の中には、もっともっと辛く真摯で深い嘆きと勤勉が存在する。
浅瀬で自分を守っていることに、気づかされる瞬間がある。
「それは、あなたの全てですか?」と問いかけられたとき、Yesと言えるだろうか。
昔、何かで読んだ一節。
「一生、毎日、一瞬一瞬を捧げられる夢」
あれは、人生の理想か、呪縛か。
軽く自己嫌悪に陥りながら、それでも「大丈夫」とつぶやく自分の欺瞞に、笑えてくる。やれやれ、とんだ怠け者だ。
本題。
「死亡推定時刻」by 朔 立木
本屋で立ち読みした。結末部分は読まずに戻した。うん、こういう話なのか。
これから夏まで、川井倫明のように、生きられたら。そうしたら、吉岡の演じる弁護士の哀しみをもっと実感できるのだろうな。
それは、自分の「余計な部分」を捨てること。一部の自分を埋葬すること。(小川洋子の「ブラフマンの埋葬」まで立ち読みしたから、ちょっと迷走してる。。。)
そろそろ、そんな年なのかもな。自意識を手放そうか、潔く。
軽く、自分の卑しさを再確認した一日でした^-^;