昨日、何となく、鴻上監督と杉田監督を比較しすぎて、変な展開になってしまったので、懺悔。基本的にはどちらの監督も好きだから、おいら^-^;
今日、「ラストソング」を久しぶりに見た。(暇人?)
それで、思った。この映画の杉田監督のバランスが好きだなぁって。
「ラストソング」の名前を知ってる人なら、この映画がものすごく破天荒な青春映画だということも、同意してくれるだろう。出演は本木雅弘、吉岡秀隆、安田成美、他。ものすごく、ぶっとんだストーリーで、なのに、ものすごく、心地よいのだ。なぜなんだろう、とずっと疑問に思っていた。今日、ふと気づいたこと。
ものすごく、映像と演出と音楽が、マッチしているんだ。
「優駿」や「死亡推定時刻」で感じた違和感は、そこにはない。夢のような映像、それを生かす演出。個性豊かで演劇的な演技で更に際だっている俳優達。時に文学的とも言える台詞回し。ファンタジックでロックな音楽。
舞台芸術に近い象徴的な効果は、この映画ではうまく物語に寄り添っているように思える。どの場面もすごくきれいで、素直に感動できるんだよなぁ。。。
あ、そうか。おいらが違和感を感じるのって、「死」にまつわる部分なのかな。「死」に対する感覚の違和感が、そのまま映画への違和感になってしまうのかも。「ラストソング」の中に出てくる「死」への感覚は、おいらにとって「大丈夫」なとらえだったわけだ^-^;あーそうか。納得。「北の国から」も、おいらは大丈夫。なんとなく、わかってきたぞ(笑)。
自己満足で納得したまま、今日はこれにて。駄文失礼。
今日、「ラストソング」を久しぶりに見た。(暇人?)
それで、思った。この映画の杉田監督のバランスが好きだなぁって。
「ラストソング」の名前を知ってる人なら、この映画がものすごく破天荒な青春映画だということも、同意してくれるだろう。出演は本木雅弘、吉岡秀隆、安田成美、他。ものすごく、ぶっとんだストーリーで、なのに、ものすごく、心地よいのだ。なぜなんだろう、とずっと疑問に思っていた。今日、ふと気づいたこと。
ものすごく、映像と演出と音楽が、マッチしているんだ。
「優駿」や「死亡推定時刻」で感じた違和感は、そこにはない。夢のような映像、それを生かす演出。個性豊かで演劇的な演技で更に際だっている俳優達。時に文学的とも言える台詞回し。ファンタジックでロックな音楽。
舞台芸術に近い象徴的な効果は、この映画ではうまく物語に寄り添っているように思える。どの場面もすごくきれいで、素直に感動できるんだよなぁ。。。
あ、そうか。おいらが違和感を感じるのって、「死」にまつわる部分なのかな。「死」に対する感覚の違和感が、そのまま映画への違和感になってしまうのかも。「ラストソング」の中に出てくる「死」への感覚は、おいらにとって「大丈夫」なとらえだったわけだ^-^;あーそうか。納得。「北の国から」も、おいらは大丈夫。なんとなく、わかってきたぞ(笑)。
自己満足で納得したまま、今日はこれにて。駄文失礼。