二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

Honesty is the best policy?

2007-02-21 23:48:59 | その他テレビ
I wonder ...です。

どうも、最近ニュースを見てると、「これって、ジュリアス・シーザーじゃん」とか、「オセロじゃねーのか、これは」みたいに、思う。あ~、ダメだ。シェイクスピアのおっさんの掌で転がされてる気分。人間は、所詮、何百年経とうが、進歩しないのか。

さて。おいらも、進歩しないままに堂々巡ってます。

「Always三丁目の夕日」の撮影は土・日も休みなく続いているのだから、それを思えば、おいらも、もちっと勤勉に頑張らねば、と思うのですが。明日の会議資料がまとまりません。(いつものことです。)

「あ~、おいらの尊敬する吉岡秀隆(呼び捨てゴメン)なんて、おれより若いのに、しっかり世のため人のために頑張ってて、度胸はあるし、仕事もうまいし、すごいよなぁ。。。」とか、自分を鼓舞するために、いろいろと考えるのですが、、、疲労回復できない^-^;

ああ、吉岡なんか、20歳代前半に、「徹子の部屋」も「笑っていいとも~テレホン・ショッキング」も「黒澤映画」も出演していて、、、あ~やめよ。レベルが違いすぎらぁ。。。

それでも、そんな雲の上の存在のようなすごい吉岡が、日々「やめたいなぁ」と思うこともありつつ、頑張って映画やテレビで演じ続けている、ということが、おいらにとっては、すごく嬉しいんだ。おいらみたいな小物でも、その心理は共感できるから。

今日のクローズアップ現代。見ている内に泣いてしまったよ。若者達のエネルギーと情熱と、その才能に。

「頭のいいヤツは、いい頭を、みんなの幸せのために使う責任を持っている。それが、神様に愛されて、たくさんものが見えるようにしてもらった者の宿命なんだ。」昔、おいらの親友が言った言葉。

ヒルズ族や、億ションを即金で買う都民や、税金対策で海外移住した「頭のいい」人達には、叩かれそうだけど。

コトー先生みたいに、ひたむきに生きられたらいいな、と思う。「ひたむきに生きる」力も、一つの能力なのかもしれないけどね、、、(身も蓋もねぇ。。。)
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サントリービール新「モルツ」発売!

2007-02-21 23:19:06 | 吉岡秀隆
日系プレスリリースhttp://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=153383&lindID=4
サントリー、“まろやかで深いコク”の天然水仕込みビール新「モルツ」を発売
サントリービール新「モルツ」発売

サントリー モルツ・トップページhttp://www.suntory.co.jp/beer/malts/index.html
「4月10日、新しいモルツ、始まる」

いやぁ。。。「最近、ビールもおいしく感じなくなってきたし、一生分飲んじまったかなぁ。。。禁酒しようかなぁ」なんて思ってたら、この展開。

サントリーが新「モルツ」を発売です。4月10日。ってことは。4月まで生きてろ、ってことですね^-^;ありがとう、神様。サントリー様。生きる張り合いが出たよ(笑)。飲まずに死ねないです。ハイ。


おいら、もともとサントリー好きなんだけど、本命はエビス。なのに、最近、エビスが舌に会わなくて、「体調悪いのかなぁ」と思ってた。親父がスーパードライ派で、昔は対立してたんだけど、今、一番飲みやすいのって、なぜかスーパードライなんだ。同僚の大多数もスーパードライ派。他には、プライムタイムが通に結構人気。エビスも人気。プレミアム・モルツもいいんだけど、おいらにはちょっと重い、、、と、思わずビール語りで、すんません。

まぁ、酒場にてジョッキで飲む生ビールに優るものはないんだけどさ^-^;モルツ新作は、大歓迎です。缶がちょっとだけ牛乳っぽい(?)けど、おいら、牛乳好きだから、問題なし。(開発者の人、失礼なこと言ってゴメン。実物を早く見たいっす^-^)

サントリーの新モルツのフラッシュ映像は、いいねぇ。。。思わず、ビール飲みたくなります♪

CMには「吉岡秀隆を起用」とある。念願かなってよかったな(?)って感じだろうか。吉岡、ビール好きらしいし。でも、彼もそろそろ酒やめたほうがよさそうだが、、、(自分のことは遠い棚に放り上げたダメジンが、ここに約1名。。。)

それにしても、「晩酌」という単語は、どうも欧米人(英語圏)の奴らには、理解できないらしいんだよなぁ。。。「ボクの父は、毎晩、夕飯と一緒にお酒を飲みます」と説明したら、「アル中?!」とリアクションされてショックだった、と、高校時代の友人がゆうとりました。オーストラリアでもアメリカ(州による)でも、週末に小瓶1本、あるいはパーティー、という人が大多数らしいんだよなぁ。あ、ミネソタは酔っぱらい大学生の天下だったけど(笑)。酒好きな人、禁酒法の歴史が長く続いた州に行くときは、気をつけましょう^-^;「毎日飲んでる」=ダメジン扱いされるかも、です。(くどいようだが、もちろん、州による。)

考えてみたら、昭和30年代~40年代のニッポンジンだって、毎日晩酌してたはずがないんだ。おいらの父も相当な酒好きだが、ビール瓶がテーブルに載ったのは、月1回程度だったような気がする。(時々、外で飲み歩いていたようではあったが。。。)

ちなみに、おいらが大好きな「三ツ矢サイダー」を飲めたのは、学期末に1回ずつ、そして盆と正月だけだった。しかも、きょうだいで半分コだ。質素だったなぁ。。。

そんなことを思うと、「晩酌過多」な自分に、罪悪感を覚えたりもするのだ。

そんなわけで、今日は飲んでません。でも、明日は接待です。ごめんなさい。。。
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