NHK「大仏開眼」よかったです。
今日は地上波放映。集中して楽しめました。役者がみんな存在感があって、彼らを取り囲むセットがものすごいスケールの大きさで、衣装や小物・大道具に至るまで、すごい迫力の生々しさ、というか、ライブ感に溢れていました。
さて、今日はちょっとした情報提供。
naviconという番組ガイドで、「大仏開眼」についての記事を見つけたのですが、NHKでは、役者さん・脚本・演出の皆さんの会見の模様を動画配信しているらしい。
記事は以下に。
3日放送「大仏開眼」、吉岡秀隆、石原さとみらの会見動画配信―NHK
http://navicon.jp/news/7473/
そして、動画は以下に。
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0336
NHKの公式ページにこんなページがあるなんて知らなかった(苦笑)。
なお、1300年前から戻ってきた吉岡秀隆氏は、すっかりご本人に帰還されていました(笑)。
「大仏開眼」で出会えた吉備真備、とても魅力的な人物でした。出会えて嬉しかった。ありがとう、吉岡氏。吉備真備を創り上げてくれて。
そして、石原さとみも、高橋克典も、聖武天皇も光明皇后も本当に生き生きしていたなぁ。
藤原仲麻呂の描かれ方に品があって嬉しかった。「悪役」と高橋氏は称していたが、仲麻呂は仲麻呂としての矜持も苦悩も理想もあった、というのが、しっかり表現されていたと思う。
全体的に、「現代の日本人」にわかりやすいように、という物語の描かれ方が、優しくもあり、(視聴者への期待値が低いのか、と感じて)哀しくもありましたが、マニアックに走りすぎるよりは、視聴者に寄り添う展開で良かったと思います。
筋がわかりやすい反面、時代考証ばりばりで、小道具や衣装や町中や屋敷やその他諸々の再現にかけるマニアックさは、尊敬の念を抱くほどの突き抜け方だったと思います。NHKのこういうプロ意識、大好きだ。
明日はBS-hiで「後編」放映です。地上波では来週。
そんな感じで幸せな週末です。なんか、堕落気味?
明日(爆)は改めまする。。。では(汗)。
今日は地上波放映。集中して楽しめました。役者がみんな存在感があって、彼らを取り囲むセットがものすごいスケールの大きさで、衣装や小物・大道具に至るまで、すごい迫力の生々しさ、というか、ライブ感に溢れていました。
さて、今日はちょっとした情報提供。
naviconという番組ガイドで、「大仏開眼」についての記事を見つけたのですが、NHKでは、役者さん・脚本・演出の皆さんの会見の模様を動画配信しているらしい。
記事は以下に。
3日放送「大仏開眼」、吉岡秀隆、石原さとみらの会見動画配信―NHK
http://navicon.jp/news/7473/
そして、動画は以下に。
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0336
NHKの公式ページにこんなページがあるなんて知らなかった(苦笑)。
なお、1300年前から戻ってきた吉岡秀隆氏は、すっかりご本人に帰還されていました(笑)。
「大仏開眼」で出会えた吉備真備、とても魅力的な人物でした。出会えて嬉しかった。ありがとう、吉岡氏。吉備真備を創り上げてくれて。
そして、石原さとみも、高橋克典も、聖武天皇も光明皇后も本当に生き生きしていたなぁ。
藤原仲麻呂の描かれ方に品があって嬉しかった。「悪役」と高橋氏は称していたが、仲麻呂は仲麻呂としての矜持も苦悩も理想もあった、というのが、しっかり表現されていたと思う。
全体的に、「現代の日本人」にわかりやすいように、という物語の描かれ方が、優しくもあり、(視聴者への期待値が低いのか、と感じて)哀しくもありましたが、マニアックに走りすぎるよりは、視聴者に寄り添う展開で良かったと思います。
筋がわかりやすい反面、時代考証ばりばりで、小道具や衣装や町中や屋敷やその他諸々の再現にかけるマニアックさは、尊敬の念を抱くほどの突き抜け方だったと思います。NHKのこういうプロ意識、大好きだ。
明日はBS-hiで「後編」放映です。地上波では来週。
そんな感じで幸せな週末です。なんか、堕落気味?
明日(爆)は改めまする。。。では(汗)。