二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

風渡る 草原の 波の中

2010-08-20 22:25:06 | コブクロ
そんなイメージで、暑さを忘れたい(苦笑)今日この頃。

お久しぶりです。生きてます。

今日は久しぶりに「Kobukuro Dear Songs」を聴きました。おもしろかったなぁ。

おいらは、バブルのまっただ中でアフリカにのめりこむ大貫妙子にはまってましたから(爆)、Pink Prisonerはリアルタイムで聴いた覚えないんだが、この曲好きだなぁ。ロックです♪

コブクロ版Pink Prisonerがまた吹っ切れててすごいっす。ボーカルもコンビネーションもアレンジも音色もテンポもストリングスも最高だけど、ドラムが特にいいと感じてしまうおいら。まーちゃん最高♪

バブルかぁ。。。おいら、八百屋でバイトしては、稼いだ金をつぎこんで野菜とかスイカとか買って帰ってたからなぁ。あれがおいらのバブル。日給もらって封筒破り、「これで買えるだけのスイカを♪」ってのが一番の贅沢だった(笑)一生の中であれほどスイカを食べた年はない。


今日は、Music Stationにもコブクロ出演してましたね。最近「三日月」が脳内ヘビーローテーションなので、ものすごく嬉しかったです。(いつも苦しい時は、絢香ちゃんの「三日月」が流れます。2番が特にすきです。ちゃんと音源で聴けない(音楽聴く余裕がなかった)ので、今日歌ってくれて嬉しかった♪)

聴いている内に、何だか、絢香ちゃんに向けて歌っているようで、ちょっと泣けました。ファンの気持ちを代弁してくれてるなぁ、とも思った。

「それまでの電池」

全然意識してなかったのに、その頃書いた詩がそんな感じで、後でびっくりしたことがあります。(どっかで聴いててサブリミナル効果があったんだろう、、という説もありますが。)ちょうどコブクロを知る直前だったんだよな。あの頃。


「ここにしか咲かない花」も久しぶりに聴けてよかった。コブクロは、ほんと、ぶれないよなぁ。プロモーション的にもほんと理にかなってる。

おいらの意味不明な感想はいいとして、来週25日のAll Covers Bestに向けて、全力でボルテージがあがりつつある雰囲気を感じる今日この頃。

毎日をかろうじて生き延びている身としては、何だか未来への切符が身近に感じられて嬉しいです。



話変わって。

過去のブログを読んでみると、最近「飛び込んでくる事件」が多かったんだな。

昨日も。今日も。それなりにあった。こんどは人間相手で。


受け止められる幸せを、偶然を、万物に感謝。
抱きしめたくなるような愛しさを、日常への愛に咲かせよう。

偶然の神様に感謝。運命に感謝。ありがとう。


生きていけますように。あなたが笑顔になれますように。

痛んだ心も、青空に開くことができますように。


追伸:カラーパンツの話題が「Dear Songs」で出てましたが、納得の連続で爆笑でした。
ちなみに、おいらの友人も「ステージ」のためにショッキングピンクを着用したことがあります。その時、おいらは「黒」でした(笑)が、一番バランスを失っていた20代には、グリーンのスーツに赤シャツ、という組み合わせをやりました。なぜ、あの組み合わせでなければならないと思ったのか、過去の自分が理解不能ですが、「あれ」を見て見ぬふりして許してくれた職場は、やはり「バブル」というおおらかな時代の中にあったのだと思います。
(あの頃の関係者に陳謝)
コメント (2)
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