京都の花街・宮川町では、4月に開催される「京おどり」に向けて、17日に衣装合わせとパンフレットの写真撮影が行われました😊
2020年のCOVID-19🦠流行以降中止が続いていましたが、今年はようやく開催が出来そうです❤️
(画像は報道系サイトからお借りしました)
こちらは4月2日から13日までの12日間、桜🌸の時期に合わせて行われます♪
宮川町の「京おどり」は祇園甲部に次ぐ規模で、芸舞妓数も50名を超えますが、こちらは少し緊張のほぐれる、なんとも親しみやすい華やかな舞台です。いつもこちらの総踊りで見られる舞妓さん方の自前の衣装を楽しみにしています💕
(画像は報道系サイトからお借りしました)
今年は例年公演を行っている宮川町歌舞練場が建て替え工事中のため、府立文化芸術会館で行われます。
「千年の都 紫草紙 源氏物語より」と題し、前半は源氏物語を題材にした華やかな踊りなど、全7景。最後は恒例の総踊り「宮川音頭」で締めくくります❤️
宮川町はいつもとても華やかな舞台なので今年はどんな風なのか楽しみです✨