株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

黙って傍観

2006-02-10 15:37:00 | 株に出会う
やはり後場の寄り付きからの下げは厳しかったようです。後場は売買なしです。マザーズ指数が-100を超えた時の一斉の下げはいつものことですが、銘柄を沢山持っている方の投げも多かったことでしょう。しかし、下げ過ぎとみれば一定の反発が見られるのが株です。その底で売ってしまった方はくやしいでしょうが、最初のリバウンドで売りをかけるのが正解です。4314ダヴィンチを見れば典型的なチャートが分足で確認できますね。840Kから900Kまでのリバウンドです。900Kと言うと前日安値の885Kも抜いております。ここで、筆者も一瞬ぐらつきました。買いを入れるかどうか。強い場ならこの885K越えが買いの1つの目安となりますが、逆にリバウンド狙いの方も、この価格が売り目安となっております。通常はこのラインでにらみ合いが続くのですが、今日のような場では、すぐに超短期のデイトレ組と、戻り売り待ちの方々の売りに晒され、そこからの下落はまさに一直線に近いものがありました。第二波の反発もありましたが、津波と同じで第一波ほどの高さはありませんでした。880Kに届くかどうかの反発でした。そこで揉み合って今日は終了しておりますが、この885Kラインを上回れなかったことが、月曜日の場の下落見通しを参加者は予想しているかのようですね。

この相場の変化は来週月曜日もそのトレンドを引き継ぐものと思われます。ダヴィンチの日足を見ればわかりますが、ライブドアショック以降、800Kのラインにこれまで2度タッチしております。今回はまだです。もう一度タッチする局面が来週訪れるような気がします。もし、そのラインを割って回復できないようだと、新興市場の参加者心理は一気に冷めこむかも知れません。例のライブドア事件が少々きな臭い動きとなっていると筆者は見ております。新たな事実関係が出てくれば、それはひょっとすると新興市場にインパクトを与えるかも知れません。

東証の下げは、前から指摘しているように、1月5日段階で既に旧日経平均で23050円であることや、海外投資家が日本株は既にPER面から割高と見ていること、外国勢のキャリートレードを支えてきた量的緩和政策がいずれ近いうちに解除されること、これらにより、これまで相場を個人とともに支えてきた外国勢の資金引き上げの流れは、ますます顕著になっていくものと思われます。その東証に引きずられて、新興市場も形勢が悪くなり、そこに構造的スキャンダル問題でも表に出れば、これはこれは余程慎重に相場に望まねばなりません。

そうした最悪の事態も考えながら、来週は相場に望んだ方が良さそうですね。いずれにしても、筆者は再来週から海外に行ってしまいますので、ポジションは整理してから出かける予定です。その間には何らかの決着がついているでしょう。

それでは、明日(2月13日)の注目銘柄は、少し時間をおいて、日曜日までには検討の上アップします。それまでお待ち下さい。

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いよいよ風雲急を告げるか

2006-02-10 11:34:00 | 株に出会う
前場の終了にかけての下げは、この前のライブドアショックの後場の動きにそっくりでしたね。こうなると、明日の注目銘柄も全滅です。寄り付きはまあまあだったので、じっと我慢の子だったのですが、持ち越しの2銘柄とも、前日安値を割り込む時に損切りしました。計-22K。少し痛いのですが、今日は金が45円ほど上がっているのと、福岡Qボードに上場の8996ハウスフリーダムが、どうもフィスコの予想で100Kを付けるらしく、もしそうなら800K近くの益出しが出来そうなので、しばし株運に恵まれているようであり救われてはおります。

後場も、前場の結果を見た方々の売りがあるかも知れません。しかし、相場はしばしば逆に動きます。そこで投げを打たせて買い上がりがあるかも知れません。いずれにしても、かなり予測が難しい局面に来ているようです。ここ何日かの相場の目眩ましに筆者も痛手を被っております。何とか反転の機会をうまく捉えたいものです。
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