持ち越しの3846エイチアイ、300K割れの290Kあたりで待っておりましたが、一瞬割れただけで上昇。仕方なく落ちてくるのを待っておりました。最初はVWAPの307Kあたりで待っていたのですが、痺れを切らして312Kに変更。
結局、こうした長らく下落が続いてきた株の、最初の反発からの調整の下落はVWAPあたりという鉄則が生きておりました。
失敗したのは、昨日甘い汁を吸って、まだ体が覚えていた2126GCAです。新興市場がにわかに活気づいて上げ始めた、その頂点近くの683Kで飛びつき買いをしてしまいました。この株、前場の終わりに一瞬687Kをつけておりますがその時です。結局660Kからの伸びきった大尖塔の更にその上をよじ登る方はいず、利確の流れの中で-6Kで撤退。これでは駄目です。人間悲しいかな直前の「成功体験」にどうしても左右されてしまいます。これは企業にも言えることですね。
市況が激変しているのならともかく、まだ病床からゆっくりとおかゆでも食べようかと、何とか起きあがりかけて時期は、それを忖度してじっくりと待ってあげねばなりません。焦りはどのような病にも禁物かと。いきなり固形物を無理やり口の中に入れても吐き出すのが落ちです。その吐瀉物と一緒に筆者もあえなくはじき出されたという次第。
さて、これでマザーズ指数で見ると、今朝方の2度目のOSC25%から極めて緩やかながらもプラ転し、前日の安値指数をも何とか抜いてOSCは+2%の29%となっております。個別株でもこのようなポジションにあるのが多いかと思います。ヘラクレス指数も同様です。OSCは前日同値の36%です。
日経平均、TOPIXともにOSCは前日比+1%と堅調です。しかしGDP速報値が事前期待よりも少しアンダーだったということ、昨日健闘?した日立が今日は利確の動きに押されていることなど、まだまだ先行き不透明です。ソフトバンクも朝方のプラスから、ジリジリ下げております。ソニーの決算は寄り付きでこそ評価されたものの、その後はやはりじり安です。
この東証の地合がどこかで反転しないことには、新興市場がこのまま上に放たれることとなるのかどうかは不透明なままです。一応2番底を今日付けて、再度最後の駄目押しの3番底をあるいは明日から来週にかけて付ける可能性も大いにあります。
その意味で、今日の引けまでの主力市場と新興市場の値動きは重要です。
しかし、これまで下げに下げてきた5384フジミですが、何もソフトバンクに習って下げることもあるまいに、超低空飛行で迷走中です。2830円が破られれば、これは困ったことになります。まあ、RSIも16%、VR改も18%まで落ちております。ここまで痛めつけられると、どうしても回復までに時間がかかります。ここは我慢ですね。
結局、こうした長らく下落が続いてきた株の、最初の反発からの調整の下落はVWAPあたりという鉄則が生きておりました。
失敗したのは、昨日甘い汁を吸って、まだ体が覚えていた2126GCAです。新興市場がにわかに活気づいて上げ始めた、その頂点近くの683Kで飛びつき買いをしてしまいました。この株、前場の終わりに一瞬687Kをつけておりますがその時です。結局660Kからの伸びきった大尖塔の更にその上をよじ登る方はいず、利確の流れの中で-6Kで撤退。これでは駄目です。人間悲しいかな直前の「成功体験」にどうしても左右されてしまいます。これは企業にも言えることですね。
市況が激変しているのならともかく、まだ病床からゆっくりとおかゆでも食べようかと、何とか起きあがりかけて時期は、それを忖度してじっくりと待ってあげねばなりません。焦りはどのような病にも禁物かと。いきなり固形物を無理やり口の中に入れても吐き出すのが落ちです。その吐瀉物と一緒に筆者もあえなくはじき出されたという次第。
さて、これでマザーズ指数で見ると、今朝方の2度目のOSC25%から極めて緩やかながらもプラ転し、前日の安値指数をも何とか抜いてOSCは+2%の29%となっております。個別株でもこのようなポジションにあるのが多いかと思います。ヘラクレス指数も同様です。OSCは前日同値の36%です。
日経平均、TOPIXともにOSCは前日比+1%と堅調です。しかしGDP速報値が事前期待よりも少しアンダーだったということ、昨日健闘?した日立が今日は利確の動きに押されていることなど、まだまだ先行き不透明です。ソフトバンクも朝方のプラスから、ジリジリ下げております。ソニーの決算は寄り付きでこそ評価されたものの、その後はやはりじり安です。
この東証の地合がどこかで反転しないことには、新興市場がこのまま上に放たれることとなるのかどうかは不透明なままです。一応2番底を今日付けて、再度最後の駄目押しの3番底をあるいは明日から来週にかけて付ける可能性も大いにあります。
その意味で、今日の引けまでの主力市場と新興市場の値動きは重要です。
しかし、これまで下げに下げてきた5384フジミですが、何もソフトバンクに習って下げることもあるまいに、超低空飛行で迷走中です。2830円が破られれば、これは困ったことになります。まあ、RSIも16%、VR改も18%まで落ちております。ここまで痛めつけられると、どうしても回復までに時間がかかります。ここは我慢ですね。
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