2月23日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に23日の海外市況
◆日経先物:10570円(-90円)OSC50%(5%)2月21日のOSC66%、終値10870円から下落に転じる。RSIは66%(-5%)
◆日経平均:10579円(-86円)OSC44%(-10%)2月21日のOSC67%、終値10858円から下落に転じる。RSIは58%(-14%)
◆TOPIX:947(-10)OSC44%(-13%)2月21日のOSC72%、終値9975ポイントから下落に転じる。RSIは61%(-15%)
◆マザーズ指数:496(-5)OSC57%(-6%)2月21日のOSC72%、終値512から下落に転じる。RSIは67%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:103.03%(-7.5%)-2月23日現在。
マザーズ:90.36(+1.1%)-2月23日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率15%(-10%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率65%(+15%)
後場は、前場の10660円に届かないと見るや、円高の進行もありずるずると後退。それにしても落ちるのは早いですね。10日間高値平均値を超えている銘柄が15%にまで落ちましたので、後一押しからの反発は期待出来るでしょうね。
但し、リビア問題がサウジなどに拡大しないことが条件。ましてや、例の大佐が、軍人の誇り?を守るため、三島由紀夫のように大統領府で「自害」でも計ってくれると、これは大きく反発することでしょう。
逆にジェノサイドがますます進行し、また、油田の破壊などが行われる壊滅的な自虐行為に走られると、これはまずい事態ですが、今になって思うと、あの大佐が何故か「核開発放棄宣言」をしていたことが、今の世の中を救っているとはね。もし持っていれば、見境のない核の投下が行われていたのかも知れません。となると、お隣の北朝鮮は役者が一枚上だったということか。。。
あっ、持ち越しの買い玉が1つ。2121ミクシィです。大引けに約定しましたが、一応、買いサイン点灯で唯一マイナスしていない銘柄。もう出がらしミクシィ臭いが。。。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:82.49円(-25銭)OSC43%(-1%)2月15日のOSC63%、83.78円から円高へと転じる。 RSIは61%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.375ドル(+0.009ドル)OSC66%(+4%)2月11日のOSC46%からユーロ高トレンドに転じる。RSIは57%(+16%)
◆USドルインデックス:77.39(-0.38)50MA(78.98)を割り込み77あたりを底に反発するも再度下降中。
◆米10年債利回り:3.46%(-0.13%)50MA(3.46%)を突破し、3.7%あたりで頭打ち傾向から急反落。(22日現在)
◆米3ヶ月国債:0.12%(+0.02%)対10年債スプレッド:3.34%(22日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12106ドル(-107ドル)OSC56%(-8%)RSIは54%(-9%)2月18日の81%から下落に転じる。
◆Nasdaq:2723(-33)OSC45%(-8%)2月18日の78%から下落に転じる。RSIは44%(-7%)
◆上海総合:2863(+7)OSC53%(-4%)2月14日の73%から下落中。RSIは65%(-3%)
◆VIX指数:22.13(+1.33)50MA(17.16)を一気に抜き去り、200MA(22.67)に一時達する。
◆WTI原油先物:96.31ドル(+0.89ドル)50MA(89.83ドル)を一気に抜き去り高値更新中。
◆CRB指数:347.81(+3.45)50MA(333.2)を大きく抜けて上昇し、少し下落傾向から抜け出す。
◆NY金:1409.8ドル(+10.9ドル)50MA(1370.94ドル)を回復し上昇中。
◆バルチックドライ指数:1253(-26)50MA(1506)から遙か下方へと下落した後、10日続騰からの2日反落。
◆シカゴCME(円建て):10545円(-25円)
NY株は、1月の中古住宅販売こそ予想を14万戸上回る536万件だったものの、価格は2002年以来の最低となり、まだまだ差し押さえ物件が止まらないようです。原油は一時100ドルにタッチするも、前日比わずかな上昇に留まっておりますので、当面の天井が見えて来た感じです。
なお、当然のように米国債に資金が還流しておりますが、ラリー・ウィリアムズの2011年フォーキャストでは、米国債は4月中旬に天井を付ける予測となっております。先週には既に底は脱したと言っておりました。となると、今回のアラブ諸国の問題は4月中旬ぐらいまでは長引くかも知れません。株は3月後半から4月にかけて調整するとの予測ですが、一足先に来たのか、それとも、一旦持ち直してから、3月中旬ぐらいまでは緩やかに戻して、そこから再度大きめの調整に入るのか。
◆日経先物:10570円(-90円)OSC50%(5%)2月21日のOSC66%、終値10870円から下落に転じる。RSIは66%(-5%)
◆日経平均:10579円(-86円)OSC44%(-10%)2月21日のOSC67%、終値10858円から下落に転じる。RSIは58%(-14%)
◆TOPIX:947(-10)OSC44%(-13%)2月21日のOSC72%、終値9975ポイントから下落に転じる。RSIは61%(-15%)
◆マザーズ指数:496(-5)OSC57%(-6%)2月21日のOSC72%、終値512から下落に転じる。RSIは67%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:103.03%(-7.5%)-2月23日現在。
マザーズ:90.36(+1.1%)-2月23日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率15%(-10%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率65%(+15%)
後場は、前場の10660円に届かないと見るや、円高の進行もありずるずると後退。それにしても落ちるのは早いですね。10日間高値平均値を超えている銘柄が15%にまで落ちましたので、後一押しからの反発は期待出来るでしょうね。
但し、リビア問題がサウジなどに拡大しないことが条件。ましてや、例の大佐が、軍人の誇り?を守るため、三島由紀夫のように大統領府で「自害」でも計ってくれると、これは大きく反発することでしょう。
逆にジェノサイドがますます進行し、また、油田の破壊などが行われる壊滅的な自虐行為に走られると、これはまずい事態ですが、今になって思うと、あの大佐が何故か「核開発放棄宣言」をしていたことが、今の世の中を救っているとはね。もし持っていれば、見境のない核の投下が行われていたのかも知れません。となると、お隣の北朝鮮は役者が一枚上だったということか。。。
あっ、持ち越しの買い玉が1つ。2121ミクシィです。大引けに約定しましたが、一応、買いサイン点灯で唯一マイナスしていない銘柄。もう出がらしミクシィ臭いが。。。
【以下は23日の海外市況】
◆ドル・円:82.49円(-25銭)OSC43%(-1%)2月15日のOSC63%、83.78円から円高へと転じる。 RSIは61%(-5%)
◆ユーロ・ドル:1.375ドル(+0.009ドル)OSC66%(+4%)2月11日のOSC46%からユーロ高トレンドに転じる。RSIは57%(+16%)
◆USドルインデックス:77.39(-0.38)50MA(78.98)を割り込み77あたりを底に反発するも再度下降中。
◆米10年債利回り:3.46%(-0.13%)50MA(3.46%)を突破し、3.7%あたりで頭打ち傾向から急反落。(22日現在)
◆米3ヶ月国債:0.12%(+0.02%)対10年債スプレッド:3.34%(22日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12106ドル(-107ドル)OSC56%(-8%)RSIは54%(-9%)2月18日の81%から下落に転じる。
◆Nasdaq:2723(-33)OSC45%(-8%)2月18日の78%から下落に転じる。RSIは44%(-7%)
◆上海総合:2863(+7)OSC53%(-4%)2月14日の73%から下落中。RSIは65%(-3%)
◆VIX指数:22.13(+1.33)50MA(17.16)を一気に抜き去り、200MA(22.67)に一時達する。
◆WTI原油先物:96.31ドル(+0.89ドル)50MA(89.83ドル)を一気に抜き去り高値更新中。
◆CRB指数:347.81(+3.45)50MA(333.2)を大きく抜けて上昇し、少し下落傾向から抜け出す。
◆NY金:1409.8ドル(+10.9ドル)50MA(1370.94ドル)を回復し上昇中。
◆バルチックドライ指数:1253(-26)50MA(1506)から遙か下方へと下落した後、10日続騰からの2日反落。
◆シカゴCME(円建て):10545円(-25円)
NY株は、1月の中古住宅販売こそ予想を14万戸上回る536万件だったものの、価格は2002年以来の最低となり、まだまだ差し押さえ物件が止まらないようです。原油は一時100ドルにタッチするも、前日比わずかな上昇に留まっておりますので、当面の天井が見えて来た感じです。
なお、当然のように米国債に資金が還流しておりますが、ラリー・ウィリアムズの2011年フォーキャストでは、米国債は4月中旬に天井を付ける予測となっております。先週には既に底は脱したと言っておりました。となると、今回のアラブ諸国の問題は4月中旬ぐらいまでは長引くかも知れません。株は3月後半から4月にかけて調整するとの予測ですが、一足先に来たのか、それとも、一旦持ち直してから、3月中旬ぐらいまでは緩やかに戻して、そこから再度大きめの調整に入るのか。