11月25日(金)の市場概況です。日経先物は午後3時15分現在。 下に25日の海外市況
◆日経先物:8180(+20円)OSC36%(-2%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは29%(+5%)
◆日経平均:8160円(-5円)OSC31%(+-0%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは20%(-11%)
◆TOPIX:707(+1)OSC41%(+-0%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは25%(-9%)
◆マザーズ指数:369(+2)OSC43%(+4%)11月18日のOSC55%、終値386ポイントから下落に転じる。RSIは28%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:76.92%(-1.41%)-11月25日現在。
マザーズ:74.11%(+3.5%)-11月25日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率9%(-1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比70%(-4%)
今日は、ほとんどヨコ横の展開。NY市場が休場だったため、さほどの動きはありませんでした。但し、ドル・円は円安へと振れております。ユーロ・ドルは相変わらずユーロ安の動き。
今日は、久々に3632グリーでの買いと、7731ニコンでの売りのトレーディングをしましたが、やはり方向感なく、じっと持ちこたえることができず、いずれも薄利撤退に終わりました。
主な押されすぎ銘柄は、9433KDDI、7518ネットワンシステムズ、3655ブレインパッド、1712ダイセキ環境ソリューションです。
持ち越しはありません。
【以下は25日の海外市況】
◆ドル・円:77.75円(+63銭)OSC31%(+5%)11月21日のOSC26%、終値76.92円から円安方向へと切り返し中。RSIは44%(+20%)
◆ユーロ・ドル:1.324ドル(-0.011ドル)OSC34%(-2%)11月11日のOSC55%、終値1.375ドルからユーロ安へと転じる。RSI28%(-2%)
◆USドルインデックス:79.14(+0.88)50MA(77.43)を超えて上伸中。(23日現在)
◆10年債利回り:1.97%(+0.08%)50MA(2.05%)を挟んでの揉み合い。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.95%(+0.08)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11232ドル(-26ドル)OSC31%(-4%)RSIは31%(+1%)11月11日のOSC62%、終値12154ドルから下落中。
◆Nasdaq:2442(-19)OSC29%(-7%)RSI26%(+-0%)11月8日のOSC62%、終値2727から下落中。
◆上海総合:2380(-17)OSC43%(+4%)RSIは27%(+-0%)11月23日のOSC37%、終値2395から切り返しに転じたか?
◆VIX指数:34.47(+0.49)50MA(33.71)の少し上を頭打ちにして停滞中。
◆WTI原油先物:97.3ドル(+1.31ドル)200MA(95.59ドル)が下値抵抗線になるか?
◆CRB指数:305(-1)50MA(313)を抜いた後、叩き落とされ下落中。
◆NY金:1683ドル(-11ドル)50MA(1705ドル)を再度割り込み下落中。
◆バルチックドライ指数:1807(-7)50MA(1950)を割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:344(-4)50MA(371)を再度割り込み大きく下落中。
◆シカゴCME(円建て):8130円(-50円)
ギリシャが民間債券保有者に更なるヘアカットを要請、ベルギーの国債をS&Pが一段階格下げなど、欧州問題が感謝祭に沸く米国市場に冷や水を浴びせてNY株は下落。
但し、少し異変があります。それは債券への逃避傾向に変調が見られることです。本来なら、こうして株式相場が下げる時には、米国債10年ものが+0.08%も金利を上げることはありません。日本国債の金利も上がっているようですし、どうやら、債券バブルが崩壊する兆しかも知れません。
なお、欧州株式市場は軒並み上げております。円安も正念場を迎えております。ここから更に円安へと突破するようだと、1つの潮流が変わるかと思います。但し、ドルインデックスの上昇による円安要因は、本来は日本市場に対してはプラスには働かず、長続きしないという見方もあります。
◆日経先物:8180(+20円)OSC36%(-2%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは29%(+5%)
◆日経平均:8160円(-5円)OSC31%(+-0%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは20%(-11%)
◆TOPIX:707(+1)OSC41%(+-0%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは25%(-9%)
◆マザーズ指数:369(+2)OSC43%(+4%)11月18日のOSC55%、終値386ポイントから下落に転じる。RSIは28%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:76.92%(-1.41%)-11月25日現在。
マザーズ:74.11%(+3.5%)-11月25日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率9%(-1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比70%(-4%)
今日は、ほとんどヨコ横の展開。NY市場が休場だったため、さほどの動きはありませんでした。但し、ドル・円は円安へと振れております。ユーロ・ドルは相変わらずユーロ安の動き。
今日は、久々に3632グリーでの買いと、7731ニコンでの売りのトレーディングをしましたが、やはり方向感なく、じっと持ちこたえることができず、いずれも薄利撤退に終わりました。
主な押されすぎ銘柄は、9433KDDI、7518ネットワンシステムズ、3655ブレインパッド、1712ダイセキ環境ソリューションです。
持ち越しはありません。
【以下は25日の海外市況】
◆ドル・円:77.75円(+63銭)OSC31%(+5%)11月21日のOSC26%、終値76.92円から円安方向へと切り返し中。RSIは44%(+20%)
◆ユーロ・ドル:1.324ドル(-0.011ドル)OSC34%(-2%)11月11日のOSC55%、終値1.375ドルからユーロ安へと転じる。RSI28%(-2%)
◆USドルインデックス:79.14(+0.88)50MA(77.43)を超えて上伸中。(23日現在)
◆10年債利回り:1.97%(+0.08%)50MA(2.05%)を挟んでの揉み合い。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.95%(+0.08)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11232ドル(-26ドル)OSC31%(-4%)RSIは31%(+1%)11月11日のOSC62%、終値12154ドルから下落中。
◆Nasdaq:2442(-19)OSC29%(-7%)RSI26%(+-0%)11月8日のOSC62%、終値2727から下落中。
◆上海総合:2380(-17)OSC43%(+4%)RSIは27%(+-0%)11月23日のOSC37%、終値2395から切り返しに転じたか?
◆VIX指数:34.47(+0.49)50MA(33.71)の少し上を頭打ちにして停滞中。
◆WTI原油先物:97.3ドル(+1.31ドル)200MA(95.59ドル)が下値抵抗線になるか?
◆CRB指数:305(-1)50MA(313)を抜いた後、叩き落とされ下落中。
◆NY金:1683ドル(-11ドル)50MA(1705ドル)を再度割り込み下落中。
◆バルチックドライ指数:1807(-7)50MA(1950)を割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:344(-4)50MA(371)を再度割り込み大きく下落中。
◆シカゴCME(円建て):8130円(-50円)
ギリシャが民間債券保有者に更なるヘアカットを要請、ベルギーの国債をS&Pが一段階格下げなど、欧州問題が感謝祭に沸く米国市場に冷や水を浴びせてNY株は下落。
但し、少し異変があります。それは債券への逃避傾向に変調が見られることです。本来なら、こうして株式相場が下げる時には、米国債10年ものが+0.08%も金利を上げることはありません。日本国債の金利も上がっているようですし、どうやら、債券バブルが崩壊する兆しかも知れません。
なお、欧州株式市場は軒並み上げております。円安も正念場を迎えております。ここから更に円安へと突破するようだと、1つの潮流が変わるかと思います。但し、ドルインデックスの上昇による円安要因は、本来は日本市場に対してはプラスには働かず、長続きしないという見方もあります。