団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

拉致被害者を救えなくては、国家の意味がない!

2008-06-27 07:49:00 | 日記
今朝の新聞にアメリカが北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除を決定したとの報道があった。
ブッシユ大統領は、北朝鮮による日本人拉致問題について「決して忘れない」と述べ、早期解決に向けて日米が緊密に協力、連携し、北朝鮮に圧力をかける方針を示したとのことです。

そうは言っても拉致問題解決が遠のいた感は歪めない。
日本国民が他国に拉致されている。犯人も分かっており、場所も北朝鮮に居ることは分かっている。
国家犯罪のため解決がむつかしいのは分かるが、このまま黙って平和解決を待つだけで良いのか?
本来なら戦争してでも拉致被害者を助けなくては、日本という国に住む意味がない!

相手が巨大な場合は助けてくれないような政府はいらない!
アメリカが頼りにならない現状では、話し合いではなく、拉致被害者を奪回する方法を考える時がきているかも知れない!
コメント
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