団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ご主人が、いつまでも働くことを妻は望む。

2009-06-17 06:46:00 | 日記
団塊世代も定年を迎えた人達が多いと思われるが、定年後も嘱託等でそのまま会社に残ったりして働く人が多いように思える。

私自身振り返って定年後2年過ぎて思うことは、妻達が喜ぶのはいつまでもご主人が働いてくれて、自分達の生活様式が変わらないことを望んでいるということだ。

私は定年後の方針を家内と充分話しあっていなかったし、勤めていた会社に嘱託で残るということも考えていなかった。
自分自身仕事に限界を感じていたからです。その思いを家内に充分話していなかったので、定年後ぎくしゃくしてしまいました。
ようやく家内もあきらめの境地からか、パート先から家に帰って来た時、私が自宅にいるということに慣れてきたように思います。
自分が帰ってきた時、私がぼけっとして自宅にいることは相当腹が立つようです。
理想は夕飯ぐらい私が作っておくのがいいんでしょうが、やる気が起こらないというのが問題です。
まぁ、現役の頃よりは家事の手伝いをけっこうしていると自分自身は思っていますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする