団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ここ当分トラウマになりそうです。

2011-07-26 08:09:00 | 日記
昨日の朝、嫁さんから一番下の孫が多少熱があるということで、留守番を頼まれました。
嫁さんがパートから帰ってくる4時間あまり、ちょっと長いですね。
嫁さんの家に行くと、真ん中の孫も保育園を休んでいました。多少風邪気味だとのことでした。
10時頃まではおとなしくビデオを視ていましたが、雨が止みましたので自転車を乗りたいと真ん中の孫が言いました。
さっそく2台自転車を出して公園に向かいました。
雨の影響で水溜まりが出来ていたので、家の近くにある神社で遊びことにしました。
砂が水を含んでしまっていて、自転車がうまく動かないので、止めることにしました。
ところが真ん中の孫がもう一度公園に向かいました。
下の孫も自転車に乗らずに公園への方向へまっしぐらで走っていきました。
私もすぐに追いかけましたが、追いつきません。
家から10メートル先にある大通りも止まることなく横切りました。
私が大きな声で下の孫に「そこに止まっていろ!」と、言いましたが、真ん中の孫がまだ私の方にいるのに気付き、私に向かって走ってきました。
この車道は結構車が来ます。
案の定左から車がやってきました。
一瞬はねられたと思いましたが、車が急ブレーキをかけて止まってくれました。
私の方に向かって来た車も止まってくれましたので、急いで孫を抱きかかえ車道を離れました。
生きた心地がしませんでした。

3歳の孫を叱りつけたところ、真ん中の孫が「おじいちゃん、叱るな!」と、言いました。
弟をかばう気持ちは分かりますが、危ないことは注意しなくてはいけないという気持ちでした。
昼過ぎに嫁さんが帰ってきたので、事の顛末を話しました。
私に二人の孫を見るのは無理のような気がします。
一人なら目が届きますが、二人は対応できないと思いました。
最近よく見かける「迷子防止ヒモ」でもつけない限り無理だと思います。

ここ当分トラウマになりそうです。
コメント
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