団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

アルバイト先から....。

2011-07-24 16:23:00 | 日記
一昨日施設の宿直作業でした。
宿直室で着替えていますと、職員さんが「施設長がお呼びですよ、印鑑を持ってきて下さい!」とお声がかかりました。
着替えて施設長さんのところへ伺うと、封筒を渡されました。
毎年 夏・冬職員さんのボーナス支給日に、私達アルバイトにも寸志が頂けるのです。
いつも夏は7月に頂けることを、すっかり忘れていました。
少ない金額ですけど、やっぱりうれしいものです。
このお金の件は、家内には内緒にしています、やはり家内に頼まなくても使えるお金は欲しいものです。
私はお金が入るとすぐ使ってしまうタイプですので、今回は前々から欲しかったクロマチック・ハーモニカを買うことにしました。

ほんとうはギターを弾けるようになりたいのですが、今更独学で覚える根気もありません。
ハーモニカならなんとかなると思って買いますが、結果はどうなることやら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復興構想会議で、紅白の胸章を着けた鈍感な人々。

2011-07-24 08:53:00 | 日記
昨日の夜は、鰻を食べに町まで自転車で出掛けました。
丑の日に食べることができなかったので、その代わりです。
昔からある鰻屋さんで、かりっとした鰻でおいしい店なんですが、そんなに混んでいませんでした。
私は上のうな丼を頼み、家内は並みのうな丼を頼みました。
去年も行きましたが、味はおちていませが、稚魚の不漁で値段は今年の7月20日から2割くらい上がっていました。
家内に「丑の日以前に食べに来ればよかったね!」と、言いました。

ところで話は変りますが、政府主催の復興構想会議で、なんと会議に出席する全員が紅白の胸章を着けていた。
着ける方も着けられる方も平気なのか。と、精神科医で大学教授の野田正彰さんが、新聞のインタビューで話されています。
今の日本社会は、被災者の悲しみを抑圧して、「頑張ろう」コールばかりだとも警鐘されています。

〚被災者にとって大切なことは、悲しむことだ。なのに今は「頑張ろう」で、涙を流してはいけない雰囲気になっている。〛

ほんとうにそうだと思います。
それにしても復興構想会議で紅白の胸章を着けるよう準備した役人も役人なら、それを何とも思わぬ政治家、有識者の方々。
あなた方に被災者の悲しみを感じる力はないのかと怒りを覚える。
(たとえ会議の名目は復興でも、被災者の人達を思いやれば、黒の胸章でしょ。何がめでたくて紅白の胸章なの?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする