団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の青春の1ページ

2011-11-14 21:41:00 | 日記
YouTubeで動画を視ることができるようになって、昔の音楽がたやすく視ることができて大変うれしいです。
以前にも書いたことがありますが、その中でもサンレモ音楽祭のジリオラチンクエッティが優勝した動画を視た時には感激でふるえました。
私が16歳の時ですから、モノクロのテレビだったと思います。
ジリオラチンクエッティが、画面に登場したとき、その清純でスレンダーの容姿に一目ぼれしました。
「夢見る想い」を可憐に歌い上げましたが、その姿が瞼に焼き付きました。
それからは、ジリオラチンクエッティのレコードが出るたびに購入しました。
彼女の歌の中で特に好きな歌は「夢見る想い」と「愛は限りなく」です。
「愛は限りなく」はスケールの大きな歌です。
ジリオラチンクエッティは、私の青春の1ページです。

ここは彼女に一目ぼれしたサンレモ音楽祭での「夢見る想い」を添付します。


http://youtu.be/FBTz2K-ruRg

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ほろ苦い思い出。

2011-11-14 09:22:00 | 日記
ご存知のように、プロ野球の巨人が人事でもめています。
どちらも子供のように非難しあっていますが、私は実際は知りませんが部下の言い分を支持します。今までの経験から、よっぽどでないと下の者は上に逆らわないからです。
清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャーは、当然首を覚悟で絶対的権力者の渡辺球団会長を非難していますね!
当面は静観されても、今の職はいつか解かれることになると思います。

この件で昔の現役の頃の、ほろ苦い人事の件を思い出しました。
私の所属する組織と、別の組織が4月の人事でいっしょになることになり、別の組織の長がヘッドにつくことになりました。
私の組織に所属する若手の男性といっしょになる組織に所属する女性が近々結婚することになっていました。
ヘッドになる人間が、夫婦でいっしょの組織で働くことを嫌い、女性をまったく別の組織に配置替えしました。
3月末の納会の帰りに、たまたま私の所属する若手の男性と結婚する女性と一緒になり、「これからよろしくお願いします。」と、言われた時には困ってしまいました。
まだ新しい人事は発表されていませんでしたので、やむなく私も「よろしくね!」と答えました。
本当の事を言ったほうが良かったかも知れませんが、まだ未発表だった為、黙っていました。
その後、組織が発表されてからの彼女の態度が、なぜか私に冷たく感じました。
彼女は頭もよくて、かわいい人だったので、尚更ほろ苦かったです。
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