団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「ありがとう」の言葉は、折にふれてかけるべきだ。

2011-11-11 13:27:00 | 日記
今朝 東京にいる娘より結婚記念日のお祝いメールがきました。
「おめでとう 今日は百年に一度のゾロ目みたいだよ.......。」

ああ、そうなんだ。今日は2011年11月11日で”1”のゾロ目だということに改めて気付きました。

結婚する時には、2011年11月11日がいつかやってくるなんて、思いもしませんでした。

ところで作家の渡辺 淳一さんが、週刊誌に定年後のサラリーマンについて書かれています。
最近号で、定年を迎えた世代で奥さんへ「ありがとう」という言葉をかける男性はほとんどいない。
外人は日常的に「サンキュー」、「愛してる」と声をかけるが。

私も家内に「ありがとう」って、言った記憶がないですね!
てれもあるし、言わなくても分かってくれるだろうという甘えもあります。
腰を患って長い間入院して、退院した時。
会社を定年退職した時。
そんな時も言わなかったです。

奥さんだと思うと言いづらいですが、他人だと思えば素直に「ありがとう」と言えるかも知れません。

渡辺 淳一さんが書かれているように、折にふれて奥さんに「ありがとう」の言葉はかけるべきだと思いました。
コメント
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