団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

プロは投げられる球種が分かっていれば打つ!

2011-11-13 10:18:00 | 日記
「2球目のフォークにひどい空振りをしたんで、もう1球くるんじゃないかと頭の片隅に置いていました」。
これは昨日の日本シリーズで、決勝のホームランを打った中日ドラゴンズの小池選手のコメントですが、プロの恐ろしさが分かりました。
どんなスピードボールも、どんな変化球も、プロは次に投手が投げる球種が分かっていれば打つものだなと思いました。
癖で投げる際に速球なのか変化球なのか分かる投手は、攻略されるという話しはプロでは当たり前ですね!
素人なら150キロの速球は到底打てませんが、プロなら打てるんですね。
やはりプロ野球の一軍にいる選手は、野球の天才の集まりだと思いました。

私は地元ということもあり、中日ドラゴンズのファンですが、昨日は試合をテレビで視て、夜の10時15分からのNHKのスポーツニュースも視て、今朝のTBSの張本さんのスポーツコーナーも視ました。
カミさんが、「何度日本シリーズのニュースを視るの、男の人ってどうしようもないね!」と言いました。
たしかに何度視ても同じなんですが、勝った時はスポーツニュースや新聞をよく読み、勝った余韻を楽しんでしまいます。
もちろん、敗けた時はスポーツニュースは視ないし、新聞もスポーツ欄は大まかに読むだけです。

私は中日ファンですが、今回はソフトバンクに勝てそうもないと思っています。
二戦目以降どうなるでしょうか?
コメント
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