団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

美味いとも言えず、まずいとも言えない味でした。(笑)

2016-09-03 04:54:22 | 日記
先日の夕飯のおかずに、一度も食べたことがないものが出ました。
下記の写真 かみさんが初めて作った「酸辣湯(サンラータン)」




かみさんが中日新聞に載っていた「酸辣湯(サンラータン)」というものを、記事のレシピを見て初めて作りました。
なんでも「酸辣湯(サンラータン)」は、少し酸っぱくて辛味のある中華風のスープのようです。
実たくさんで、これ一品でも栄養がとれるもの。
ごま油の香りが良く、夏の疲れを感じる残暑の頃にも、
美味しくいただけるお料理とのことです。
下記 「酸辣湯(サンラータン)」の記事




 一口、口に入れましたが、なんともいえない味でした。(苦笑)
美味いとも言えず、まずいとも言えない味でした。(笑)
どちらかというと苦手な味でした。

かみさんは「キクラゲが入っていて、栄養があるよ」と言いました。
せっかく作ってくれたので、まずいとは言えないので、
「この酸っぱさがちょっと」と言ったところ、
「酢は好きで、よく食べているじゃないの」と言いましたので、
「体のために食べているだけで、酸っぱいものは苦手だ」と言いました。

 あまり美味しくなかったですが、全て平らげました。
後で、かみさんが「まずいという顔をして、食べていた」と、言いました。
顔は正直ですね。(苦笑)

 おそらく、二度と食卓に出ることはないと思います。








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コメント (16)
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