団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

2011年テレビの地デジ化で、壊れてもいないテレビを6000万台ぐらい捨てたようです。(苦笑)

2016-09-09 05:16:43 | 日記
 日本人って、物を大切にする国民でしたよね。
それが2011年テレビの地デジ化で、壊れてもいないテレビを6000万台ぐらい捨てたようです。(苦笑)
未だに地デジ化のメリットって実感していませんが。

 うちの場合 茶の間にある28インチのテレビは地デジ対応の32インチのテレビに買い替え、私の部屋にある
14インチの液晶テレビはチューナーを買って地デジに対応させました。
当時9年ぐらい使っていたでしょうか?
たった14インチのテレビですが、買った時点では7万円ぐらいしました。
液晶テレビの出始めで高かったです。




このチューナーのセットは、32インチのテレビと同時に電気屋さんにお願いしました。
どいうわけか画面が上下、左右、1センチ?づつ欠けていました。
電気屋さんは「チューナー対応だから欠けます」と言われ、そんなものかと諦めました。

 ところが最近気づいたのですが、画面が欠けていないのです。



いつ頃からか、全面映るようになっていました?(苦笑)
わざとアナログテレビを地デジのテレビに替えるように、メーカー側が策略して欠けて映るようにしていたのでしょうか?
ただ画面を見られてわかると思いますが、テレビに映し出される活字は画面内に入っていません。
これも不思議です。(苦笑)

 このテレビの地デジ化問題で、日本人が物を大切にする国民というのは嘘っぱちだと思いました。(苦笑)

 












サンセットサンライズ~森繁久彌
コメント (10)
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