団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

敬老の日に、息子がケーキを持ってきてくれました。

2016-09-20 04:46:37 | 日記
 昨日 3時少し前に喫茶店から帰りましたら、息子と孫3人が来ていました。
長男の中1の孫は茶の間でテレビの歌番組を見ていました。
次男の小5の孫は台所で宿題をしていました。
3男の小3の孫は私の部屋のパソコンでゲームをしていました。
三人三様です。(笑)

 次男の孫が算数の問題を解いていて、
「この問題おじいちゃん分かる?」と言いましたので、
教科書を見ると台形の底辺の長さを問う問題でした。
真剣に考えていると、
次男の孫が、「おじいちゃん、簡単だよ、隣の台形と同じものなので、隣の台形の
底辺の長さと一緒だよ!」と言いました。
隣の台形には、底辺の長さが書かれていました。(苦笑)
次男の孫に「おじいちゃんをからかったな!」と言いましたら、笑っていました。

 長男の孫と歌番組を見ていましたら、舟木一夫の「高校三年生」が流れてきました。
「この歌、知っている」と言いましたので、
「なんで知っている?」と言ったところ、
「ラジオで聴いた」と言いました。
長男の孫は、ラジオやネットで音楽を知るようです。
あとは学校の給食の時に音楽が流れるようなので、それで覚えるようです。
私が「給食の時はクラッシックを流さなくちゃ」と言いましたら、
「先生が好きな音楽を持ってきて流す」と言いました。(笑)

 西野カナちゃんが「トリセツ」を歌っていました。
長男の孫が「この人、関西の人だよ」と言いましたので、
「私が三重県の女の子だよ、平井堅は三重県の伊賀だよ」と言いました。
長男の孫は平井堅のCDを最近購入したばかりですので。

 そうこうしているうちに4時を過ぎましたので、息子と孫は帰って行きました。

夕食後 かみさんが、息子が敬老の日ということで買ってきたケーキを冷蔵庫から取り出しました。
サバランとモンブランが1つづつありました。
両方とも、かみさんの好きなケーキです。(笑)





箱に敬老の日のシールが、貼ってありました。




サバランは、かみさんが食べるということでした。
サバランを作っているケーキ屋さんは少ないです。
洋酒が入っているので、子供に向かないからですかね。





私はモンブラン。 
モンブランは土台がタルトになっているのでかみさんは気にいらなかったようです。
かみさんに言わせると「タルトはケーキでない。ビスケット生地はお菓子」と。
私はタルト好きなんですが。(笑)
夕食を食べたばかりです、ケーキは別腹というわけにいかずお腹が苦しかったです。(苦笑)





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コメント (16)
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