中日新聞の読者投稿欄に「無線放送 伝わる温かさ」というタイトルで78歳の女性が投稿されていました。
私の住む愛知県新城市では無線放送があり、行政からのお知らせを各戸で毎日聞くことができる。
新型コロナウィルスの感染が拡大し始めた一年ほど前、市内に一人の感染者が出た。
その時感染者に対して市長のお見舞いの言葉があり「決してこのことで心無い誹謗中傷をすることのないよう、良識ある行動を」と呼び掛けていた。
その後も感染者が出るたび、市長は同様の温かいメッセージを発信し続けている。
一月の成人式前、若者にとって貴重な晴れ舞台で友人との交流を禁じられる悲しさに共感を示しつつ会食自粛を訴えていた。
為政者の本気度が伝わる熱い言葉に胸を打たれる市民は私だけではないだろう。
以上です。
40数年前 私は今の団地に引っ越してきました。
隣町から土・日の朝早く スピーカーから大きな音声で住民放送が流れてきました。
「せっかくの休日の朝に、大きな音で自分の町のお知らせを流すな!」と、よく思いました。
自分の町の事は、自分達住民だけに流れる様にして欲しい。
よその町まで流さなくても。😅
ここ何年か前から、隣町の住民放送が流れてこなくなりました。
やはり私と同じで、「うるさい! 騒音はやめて!」というクレームがたくさんあったのかな?
この投稿者さんの市の様に無線放送になり、受信機のあるご家庭だけに住民へのお知らせが流れる様になったのかな?
虹と雪のバラード(トワ・エ・モワ)