団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「両手利き」は、脳の活性化に良いそうです。

2021-02-21 04:01:00 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「両手利き おすすめです」というタイトルで66歳の男性が投稿されていました。


 昨年12月26日付本欄「左利きの不便なくして」を読み、不平等の解消を訴えるあなたの意見に共感しました。

 私も子どもの頃食べるのも字を書くのも全て左手でたくさんの不便を感じてきました。

 しかし思考の転換で不利を有利に変えられたのです。

 ナイフとフォークで食事する際、右利きなら左手のフォークを右手に持ち替えなければなりませんが、左利きの私はフォークを左手にしたまま食べ続けられました。

 あえて右手を主体とした生活をしたことで左右両方の手を使えるようになりました。

 日頃の練習から細かな文字は無理でも、大きな字なら右手でも書けます。
これで、利き手をけがしても、もう片方の手がある以上、生活の質を落とさずに済んでいます。

 あなたも意識して右手を使い、動作により左右を使い分ける「両手利き」を目指してみてください。


 以上です。


 「両手利き」は、脳の活性化に良いそうです。
私は幼児の頃 左利きだったようですが、不便と思われたのか右利きに直されてしまいました。

 そのせいかどうかは分かりませんが、ブキッチョ極まりないです。😅

  7〜8年前、へバーデン結節で右手の小指が痛くなりました。
今でも時々痛みます。

 本来左利きだったので、食事を左手で食べようとチャレンジしましたが、なかなか上手く食べることが出来ず断念しました。
もうすっかり右利きになってしまっていました。😅




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コメント (10)
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