中日新聞の「くらしの作文」に「まずはかじってみる」というタイトルで、65歳の男性が投稿されていました。
孫のケンスケは1歳の誕生日を過ぎた頃から歩けるようになった。
我が家へ遊びに来ると、見るもの全て、とにかく触って手に取り、そしてガブリとかじってみる。
最近のお気に入りはテレビのリモコン。
見つけるとかじるので、引き出しの中に隠しておくのだが、今では引き出しを開けることを覚えて、中の物は全部引っ張り出してみる。
袋状の物、かばんなども開けて、中の物を全てぶちまける。
そして気に入った物があれば、かじる。
歩けるようになって、今までできなかったことを一気に欲望のまま満足させているようだ。
今までできなかったもんな。
自分の足で行きたい所へ行って触ってみて、かじってみる。
楽しいんだろうな。
ティッシュの箱を見つければ、最後の1枚まで引っ張り出さずにはいられない。
ひも状の物があれば、とにかく引っ張ってみる。
それを引っ張ったら自分の頭の上に何か落ちてくるぞ、やめとけ、だけどそんなの関係ない。
好奇心旺盛で大変よろしいと、ジジは見守ることにしている。
今は怒ってもまだわからないと思うので、好きなようにさせている。
だからケンスケが帰った後の家の中は大変だ。
だけど、今日も可愛らしい小さな怪獣がやって来るのを心待ちにしている。
以上です。
投稿者さんがお孫さんの好奇心旺盛を大切にされるお気持ちは分かりますが、お孫さんのやりたい放題を見守る姿勢には納得できないです。
うちの息子のところの子犬のように、やりたい放題ではしめしがつきません。
子どもは何をやるか分かりません。
危険な事もやりかねない。
やはり最低なルールは、守らせるようにした方がいいと思います。
テレビのリモコンをかじらせるのはやめさせる、
> 袋状の物、かばんなども開けて、中の物を全てぶちまける。
そして気に入った物があれば、かじる。
ティッシュの箱を見つければ、最後の1枚まで引っ張り出さずにはいられない。
これもやめさせた方がいいと思います。
>ひも状の物があれば、とにかく引っ張ってみる。
それを引っ張ったら自分の頭の上に何か落ちてくるぞ、やめとけ、だけどそんなの関係ない。
お孫さんの頭の上に何か落ちるなら、やめさせないと危ないです。
好奇心を大切にしたいお気持ちは分かりますが、迷惑になる事・危険な事は極力やめさせた方がいいと思います。
お孫さんに何かあったら、息子さんご夫婦から「おじいちゃん、見守ってくれてたんじゃないの!」と、おお目玉をくいますよ。
槇原敬之 もう恋なんてしない 歌詞付